Date fm2020年7月改編

私はあまりDate fmは聴かないのですが、先日TBCラジオの特番について書いていたらもしかしてDate fmて7月に結構番組変わるんじゃねぇ? って思ったものですから、まとめてみます。たぶんひとつを除いてJFN制作の番組。
まずは土曜深夜。

  • アーティスト・プロデュース・スーパー・エディション(7月4日再開、土曜26:00-26:55)
  • Music Timeline(7月4日開始、土曜28:00-29:00)

FM東京が作ると「Monthly Artist File-THE VOICE-」(土曜17:00-17:55)になってJFNが作ると「アーティスト・プロデュース・スーパー・エディション」になるのでしょうか。どちらも聴いたことがないので私には区別がつきません。どちらも月替わりでミュージシャンがパーソナリティを務める番組です。「スーパー・エディション」は以前ネットされていたはずなので開始ではなく再開と書いておきますがいつ以来だったかな。「ラジオ番組表」誌には2016春号に記載があります。「Music Timeline」は4月にスタートしたJFNの音楽番組です。
深夜2時台と4時台に1時間番組が入って3時台は変更なしというのは不思議な感じがします。これまで深夜2時台と4時台に放送されていたJFN制作の4番組は散り散りになります。

  • いきものがかり吉岡聖恵のうたいろRadio:7月6日より月曜12:30-12:55(5分縮小)
    • これに伴い「RESETTERS!」が7月3日より金曜16:50-17:00へ移動(15分縮小)。
    • さらに玉突きで金曜16:55-17:00に放送されていた七井響ちゃんの「hibikuradio」が金曜17:55-18:00に移動。
  • Have Dreams(May J.):7月4日より土曜11:00-11:25(5分縮小)
    • 「Flow Life Radio」(自社制作)が6月27日で終了。
  • LDH PERFECT YEAR 2020 RADIO(EXILE MAKIDAI):7月4日より土曜20:30-20:55(5分縮小)
    • 「霧島リラックスタイム 焼酎ダイニング「J-Fairy YASU」」(FM東京制作)が6月27日で終了。
  • 武井壮サンボマスターのオレたちラジオ団:7月7日より火曜21:00-21:30
    • 「GLIM SPANKY RADIO INSTANT NATION」(JFN制作)が6月30日で終了。

ちょうど6月終了の番組が3つあってよかったね、と言ったところでしょうか。放送時間が深夜だろうが夜だろうが昼だろうが関係ないって感じもします。「Have Dreams」は「ラジオ番組表」2019春号では木曜12:30-12:55の番組と書かれています。いったん打ち切られ土曜深夜に復活し土曜午前に移るという流浪っぷりです。
「RESETTERS!」の移動先が「AIR JAM Friday」。出演者も内容も一緒じゃねーか? ちがうか。

次に木曜夜。

  • Dream Amiの Happy-Go-Lucky☆(7月2日再開、木曜20:00-20:25)
  • 日本カワイイ計画。 with みんなの経済新聞(7月2日再開、木曜20:30-20:55)

いずれも「ラジオ番組表」2019春号に載っていたのですがいつの間にか無くなっていました。いずれも復活ということになります。
この時間帯に6月まで放送されていた番組と言えば、エフエム仙台屈指の長寿番組「とびだせ高校生諸君!」。県内の高校の放送部の人たちが作る番組でした。
今回の改編に驚いて6月25日放送分をradikoタイムフリーで聴いてみたら、高校生から提出されたプレイリストの通りに曲を流すだけの番組になっていて愕然としました。これも新コロのせい、高校生たちがスタジオに入ってしゃべることが「3密」だと言われて非難されてしまうのでしょうか。なぜ25分×2の番組が25分+「Music Stream」と表記されていたのか謎が解けた感じです。番組の終わりにしばらくお休みをいただきますというアナウンスが流れました。高校生活が通常に戻ったら「とびだせ高校生諸君!」も戻ってくるのでしょうか。このまま自然消滅してしまったら可哀想です。

もうひとつ番組が変わるのは土曜の日中かな。

  • サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン(7月4日再開、土曜9:00-9:30)
    • 「Hope for MIYAGI」は7月以降月イチ番組化されるそうです。
  • 久保田ホールディングス presents 「仙台食べ歩き~いま・むかし」(7月4日再開、土曜12:25-12:40)
    • 「Lyrics From Hits」は6月27日でネット打ち切り。

「サイクリスト・ステーション」は前述の「ラジオ番組表」誌には2016春号に記載がありますので放送再開としておきます。パーソナリティの野島裕史さんは自転車がテーマのアニメでも知られる自転車好きの声優さんなんだそうですね。
「Hope for MIYAGI」は、6月27日放送分を確認しようとしたのだけど寝落ちしてしまい流れていってしまいました。毎月11日かその直後の日曜(今月だと12日)かなと予想してみたのですが、具体的なお知らせは出ていないようです。4月に月曜正午から土曜9時に移ってきたばっかりでまた移動とはねえ。番組ホームページが昨年8月で止まっているのが残念です。
「仙台食べ歩き~いま・むかし」は今年2月に始まった自社番組でしたが、番組名からわかる通り六華亭遊花師匠が飲食店を食べ歩く番組なので新コロのせいで取材ができず5月2日の放送を最後に休止していました。復活できてよかったです。
「Lyrics From Hits」は打ち切りと書きましたが、3月まで別の時間帯で放送されていた番組であり、何か空き時間ができたらまた放送されるかもしれません。
私が気づいたのはこんなところです。これだけでも7月期のタイムテーブルを作ったほうがいいんじゃないのと思う規模です。
(※東北放送編は後日書く予定です。)

After7133

6月30日は2つのFM放送局がこの世から亡くなった日でした。
radikoプレミアムの料金を払っていれば後からでも聞ける、なんてことは無く、電波が止まると同時にradikoからも抹消されたらしいです。
ただ、ありがたいことに(法律上の問題はさておき)最期を録音してようつべに上げて下さる方が多くて、ある程度その雰囲気を味わうことができました。

まず正午に名古屋の外国語放送免許のFM局、RadioNEOが停波しました。
スポーツや映画など様々なものに手を出していて本業が何だか分からなくなっている木下グループの手にある東京の外国語放送免許のFM局、InterFMが名古屋に作った支局、InterFM NAGOYAが前身です。それは6年3か月前のことです。RadioNEOと名を変え単なるInterFMの名古屋支局ではない独自制作の枠を徐々に増やして行こうとしていたのだろうと思っていました。しかし大半の独自制作枠が昨年末に終わり、この春閉局を発表しました。
名古屋のことに詳しいことで知られるサイト、toppy.netのRadioNEO閉局に関する記事を読むと『2019年3月期に黒字転換』したと報じられています。ブログのエントリに綴られている一個人の見解を報じていますと書くのはどうかと思いますが、何かニュース風な書き方になっているので。てっきり聴取率が振るわず儲からないからさっさと店仕舞いしたんだろうと私は思っていたのですが、やっと年間黒字を出せるまでにこぎつけた矢先という見方もできるようです。2019年10月にNEOの社長がInterFMの社長を兼務する形になったとも報じています。NEOもInterFMも木下グループの100%子会社です。NEOの親会社はInterFMでは無いし、NEOはInterFMの子会社ではありません。
toppy.netでは何も言っていませんが、木下グループの経営方針としてNEOは畳むと決めた上での社長兼務だったのかもしれません(※これは私の憶測です)。toppy.netはNEOの独自路線を評価し閉局を惜しんでいるようです。
さて停波日。数少ない独自制作の番組は既に終了していたとかで停波前最後の番組は
『BUY NOW 竹内郁子, ねづっち 11:42 ~ 12:00』
だそうです。通販番組だったそうですよ。
だとしたら、ねづっちさんの前に書いてある名前は竹内郁子ではなく竹内都子ではないのか? 「まいどあり~」もしくは「旬!SHUN!ピックアップ」ではないのか? もう訳が分からない。
もうひとつ訳が分からないのは、当日の名古屋の新聞のラテ欄Twitterに上げていた方がいらっしゃるのだけど、朝日新聞のみ12時放送終了、他の新聞は終日いつもと同じ番組が放送されるように掲載されていたらしい。朝日新聞を購読していない人はこの日も夜まで番組があるものと誤解したかもしれない。こういうことを書くとラテ欄は朝日系の日刊・・・と嬉々として書き込んでくる人がいるとも限らないのだけど、それで済まされる問題だろうか。
そんな通販番組が終わった後、閉局のアナウンスが流れて停波したらしいです。


対して新潟の県域FM局、FM PORTは前夜というか当日未明というかオールナイトのリクエスト番組を組み、当日は朝から夕方までの各ワイド番組がそれぞれ最終回を迎えた後、夜8時から12時まで閉局記念特番。酒が入っていたという噂もあったりした、お祭り騒ぎのような番組だったらしいですね。ようつべで最期の10分間の前後を聴いたのですが、女性パーソナリティ(FM PORTではナビゲーターって呼んでるようですが)のバカ話のようなトークから「♪明日に架ける橋」に乗せてこの局で番組を担当された方々の最後の挨拶が流れ始めました。何でもないときでもこのイントロのピアノ伴奏を聴いただけで条件反射的に泣きそうになる曲なのに。挨拶が終わり、最後の局名告知。これ、さっきの二人が生で読んでた? ありがとうございました、とリスナーへの感謝の言葉で締め、やがて音が止まりました。
停波以後、FM PORTのホームページは閉局の挨拶が表示されるのですが、トップページのどのリンクをクリックしてもリンク先に飛ばずトップページのままという状態になっています。電波と同時にホームページも止まったんだよと示しているかのようです。
新潟県の各テレビ局の閉局を伝えるニュース動画も一通り見ました。最後を締めた二人のこともテレビ新潟と新潟総合テレビがそれぞれ取材していたのですね。NHK新潟はリスナーだった職人さんへの取材から愛された放送局だったことを伝えていました。県内各地から最後の放送を聴きたくて局舎前に集まったリスナーたち、というのは分かるけど、局への感謝を込めて花火をあげた人がいるというのは驚きでした。
FM PORTの正式社名は新潟県民エフエム放送。そんなに愛してくれる新潟県民のリスナーに支えられたものの、支えてくれる企業は現れなかったようで、よそからこの事態を眺めている身としては何とかならなかったのかなともどかしく思います。既存の放送局に飽き足らない、不満を抱えている層というのは必ずいるはずで、たぶんそれを掬い上げることはできていたのでしょう。聴取率的に既存の放送局とどれだけの差があったのか分かりませんが、新潟県の経済力では支えられなかったのかと残念に思います。


ところで、私は他所から残念だ残念だと書いているわけですが、これを鉄道でやると、つまり廃線になって残念だ残念だと、最後の列車の写真を撮るために駅のホームに押し寄せる人たちのことを「葬式鉄」と呼びます。
面白いと言ったら怒られるかな、こんなツイートを見つけたので紹介します。


元のツイートの源石和輝さんは名古屋の東海ラジオのアナウンサー。私と同い年だそうです。拙blogが「はてなダイアリー」にあった頃コメント欄でお世話になった方から当時の彼の番組「流石の源石」を紹介してもらって何度か聴いたことがありますが、結構本音でズバズバいう方だったと記憶しています。他局なのにTBSラジオ久米宏 ラジオなんですけど」の最終回でメールを読まれたらしいです。東海ラジオは当然CBCラジオやRadioNEOのライバル局ということになりますが、ラジオ局が潰れて残念だと言ってるだけではなく同業者として何とかしなければということなのだろうと思います。
そのツイートにツイートをしているMEGURUさんは名古屋のFM局ZIP-FMで番組を持っているフリーのディスクジョッキーの方です。ラジオ局にとってCMは大事なんだよというお話、このツイートはこのあといくつか続くのですが、私があまり良い印象を持っていないラジオショッピングに関して、違和感なく聴いてもらうためにDJは努力をしていることもつぶやかれています。

何が特別番組「これが宮城の新しい生活様式」だ、あんなのただの長時間CMじゃねーか、と毒づいてやりたいのを我慢して書かないでいるわけですが(ってここで書いてるじゃねーか)、そんなことを書いたら東北放送から苦情が来るのは当たり前です。何かしらの商品を宣伝しそれを買ってくれる人がいてまたコマーシャルをやる、そのCM収入でアナウンサーなどスタッフに給料が払える、そのために営業局員が一生懸命さまざまな企業を駆けずり回ってCM料金を払って宣伝してくれるところは無いか探し回っているんだ。
そんなことを知らないままだったら気軽に悪口が書けたのだけど、残念ながらそういう苦労を職業にしている人がいることを私は知ってしまっています。だからといって東北放送ラジオを存続させるために家を建てたり太陽電池を設置したりする余裕が私にあるかと言われても私には無いのです。誰かがこの番組を聴いてあの会社に家を建ててもらおう、あの会社の太陽電池を屋根に取り付けようと思ってくれたらいいなと願うぐらいしかできないのです。
立場を入れ替えて考えてみる。うちのCMの商品を買ってくれない奴はリスナーじゃ無い、って放送局に言われたらもうラジオを聴けない。そんなのは嫌だ、ラジオは聴きたい。じゃあ何か買って(ハート)。どうすればいいんだろう。
これは三才ブックス「ラジオパラダイス」誌が廃刊(一応正しくは休刊)になったとき、じゃあ廃刊にならないために私は何をすればよかったんだろう、私に何ができたのだろう、というのと同じ答えなのだろうと思います。が、それに答えられないまま気が付いたらちょうど30年経っていたことを今知りました。何やってるんだろう、俺。

(再掲)室根山に登る

FM PORT閉局にちなんで、一度聴いたというか受信したことがあったなぁと「はてなダイアリー」時代の記述を探してみたら2012年6月のことでした。
2012年6月24日、日曜日の朝のことで、岩手県一関市の室根山までドライブした時の話です。
気まぐれに当時書いたものを引っ張り出してみようと思いました。
今になってみれば間違いであること、当時の知見でも間違いでしかないことも書いてあるかもしれませんが、そのまま出します。
日記としては6月24日と25日の日付なのですが書き終わったのは7月に入ってからだったみたいです。

室根山に登る

(初出:2012年6月24日付)

まぁ登るったって山頂までクルマで行けるんだけど。
父が家を空けるのをいいことに深夜に家を出て県北の行ってみたい道路を周れるだけ周って来ようと思い立ちました。最終目標は県道上八瀬気仙沼線(r209)に通じる細尾林道です。
仙台バイパスをひたすら北上し…三本木も拡幅工事が進んでいますね。大衡村と三本木町(大崎市)の境の松並木もゆくゆくは拡幅の邪魔になって撤去される運命なんですかね。築館バイパスはがっつり右折路なんですね。あれは全通したらどうするんでしょう、やっぱり現道優先なんでしょうか。今は県道若柳築館線(r176)とぶつかったところで工事中。近いうちに国道398号までぶつかるはずです。
ここで右折して最近できた「みやぎ県北高速幹線」(r36BP)に向かいました。国道4号で築館バイパスへの右折路のちょっと手前に県道築館登米線(r36)への右折路があったのですが、これを通っていれば一直線に入れたみたいです。いちおう加倉ICという名前がついているようですが、表示あったっけ? 高速とありますから125cc以下お断りです。最高速度70km/hの片側一車線。早朝4時なのですれ違った車が4台ぐらい、大変快適に走れました。あっという間の8.9kmでした。
次に向かうは県道藤沢大籠線(r295)なのですが、ちょっとした気まぐれで錦桜橋を渡らず国道342号に左折してみました。ここも未踏破だったので。花泉町(一関市)に入って東磐井広域農道を走ってみることにしました。これも最近できた区間があったはず(私の持っている2007年版の宮城県の道路地図では国道456号との接続部分が建設中になっている)。上に立派そうな橋が見えるのだけどどこから入ればいいのかわからずしばらく迷いました。道路地図ではファミマがあることになっているのだけど、ない。
せっかく一関市に入ったので新しくできたコミュニティ局FMあすもに周波数を合わせる。「ロケットマンショー」は初めて聴いたような気がする。エロっぽい話もしているのだけど基本まじめ。いちおうロケットマンふかわりょうと別人格なんだっけ? しかし藤沢町に入ると聞こえが悪くなる。たしかここも一関市になったと思うんだけど。ひどい山の中というよりは高原リゾートなのねという印象。牧場とかホテルとか。快適な道。県道綱木黄海線(r188)とどこかで交差していると思われるのだけどよくわからない。最後に長いトンネルをくぐると終点。国道456号に入って宮城に戻ることにします。七曲峠の名のとおりの大変な峠道。ますますラジオの聞こえが悪くなる。県境を越えたぶんここが綱木黄海線の入り口なんだろうなと思われる場所を見つけるけど、降りたい。民家を見つけるまで長かった。
では改めて藤沢大籠線。これは基本岩手県道。新道を作る際にほんの数百メートルだけ宮城県にかかってしまったため、岩手県道155号から岩手・宮城県道295号に番号が変わってしまったという道である。いったいどの部分が宮城県だったのだろう。実のところよくわかりませんでした。朝5時を回って眠かったわけではありません。大籠といえば教会なのですが、道路が目的の私は寄らずに通過。国道456号、284号とひたすら走って室根山へ向かいました。北に見えた湾は陸前高田だったのでしょうか、大船渡だったのでしょうか。気仙沼ではないでしょうね。
山頂のほんのちょっと手前、きらら天文台で舗装道路はおしまい。アンテナがいっぱい建ってる。ケータイ用、パラボラ、八木アンテナ、まぁいろいろ。あとでWikipediaを読んでみたら一関市千厩町の山間の各集落に向けたギャップフィラーのアンテナがあったらしい。ひとつひとつこれが何アンテナでと鑑賞できるほどの知識を身につけていないので眺めるだけ。眺めるといえば山頂近くなるにつれてもやが濃くなり下界が見えそうになかったので車外に出るのはあきらめ…聞こえるラジオ局の調査。岩手宮城、AMは一部秋田の局も大丈夫。八戸はちょっと厳しめ。FMはなとらじのコールサインが聞こえたのもびっくりした。Radio3とか聞こえないのに。標高895mの独立峰なので遮るものがないからといって「FMPort traffic」と聞こえたときはビビった。だって新潟だよ、スカイツリーと同じ634mの弥彦山だよ。ちなみにFM新潟気仙沼災害エフエムと同じ周波数なので無理。
山を下り北に抜け国道343号、343号といったら道路地図がくるんとしてるところ、ループ橋です。ループを下るのは楽しかったけど、その後トンネル内の急カーブの連続にはおみまいされました。カーブが終わると右手に細尾林道の入り口が見えます。で入ってみたのですが、ちょっと行ったところで「通行止」、ジ・エンド。細尾林道〜上八瀬気仙沼線の踏破はまた別の機会に持ち越しです。問題のない県道気仙沼陸前高田線(r34)で気仙沼に入ることにしました。途中何度かJR大船渡線をまたぐのですが、線路に草が生えている光景は残念です。だからといっていつ復旧できるか誰にもわからないのですが。
気仙沼の国道45号は街中を通らないように山の中を大きく迂回するルートを取っていますので、たぶん被災地の邪魔にはなっていないと思います。と書いてみたところで、現道と旧道(現在は県道気仙沼唐桑線(r26))が合流すると一本道。ここまで津波が来たんだよなぁといたたまれなくなりながら車を走らせ、ふとあの建物はなんだろうなと思って、それが道の駅大谷海岸だと気がついたときは改めてショックでした。後で書く理由で津谷の町に入り、国道346号から途中県道馬籠東和線(r233)に廻りまた346号線、そして三陸自動車道に入って帰途に着きました。半日で300km。我ながらよく走ったわい。

やっぱり本吉災害エフエムがわからない

(初出:2012年6月25日付)

だめだ、眠くて眠くてずるずる来ているうちに7月になってしまった。まだ6月24日というていで書きます。
さっきも書いたとおり気仙沼近辺では岩手宮城のAMFM局がだいたい入感します。ただしカーラジオでアンテナを最大に引っ張り出した状態でのことなので、アンテナを引っ込めたら、ましてやポケットラジオならそうは行きません。
それで近頃私の興味は災害エフエム、正式には臨時災害放送局でしたか、それがどんな体制(態勢)で放送しているのかということにありまして、ひとつのコールサインで2つの放送をしている大船渡・陸前高田災害エフエム、ふたつのコールサインで1つの放送をしている気仙沼気仙沼本吉災害エフエム、登米災害エフエムの中継局と化している南三陸災害エフエムという私の邪推は正しいのかということを私の耳で確認したいという思いを持っていました。
なかなか局名告知を聞くタイミングはやってこない(たぶん時報直前ぐらいしかない)のでこの周波数で電波が出ているからここの災害エフエムだろうと思うしかないわけです。77.5だから気仙沼、78.5だから大船渡、80.5だから陸前高田という感じ。78.5と80.5で流れている音楽が違います。気仙沼は深夜も生活情報のアナウンスの録音を流し続けているとホームページを読んで知っていたので、これは間違いなく気仙沼災害エフエムだなと思えます。
気仙沼市内に入っても本吉災害エフエム(76.8、20w)が聞こえてこない。登米と周波数が近い(76.7、100w)せいなのかと思ったりもしていたのですが、南三陸(80.7、10w)はわずかながら聞こえている。これはおかしい。おかしいと思っているうちに旧本吉町に入ってしまった。なぜ聞こえない? これはおかしいと思い送信所があることになっている旧町役場、本吉総合支所に行きました。朝8時半過ぎのことです。そこでカーラジオでオートスキャンにかけるとピタッと止まるんです。でも無音。
気仙沼災害エフエムの生放送は10時からなのでもしかしたら10時になったら音が出てくるのかもしれない。ほかの局はとりあえず音楽をかけているのに本吉は曲をかけずに無音にしているということなのだろうか。邪推は簡単なのだが、気仙沼災害エフエムと異なり本吉災害エフエムはホームページを持っていないので、ホントのところがわからない。こう書くとメールするなり電凸するなりすればいいじゃねーかという人もいらっしゃるでしょうけど、一般局じゃなく災害エフエム局ですからね、向こうに余裕ができて開示してくれるのを待つしかないと思っています。
10時まで本吉に居られればよかったのですが、こちらにも帰宅する都合があるので…。9時から南三陸災害エフエムの生放送があるはずなのでそれを聞きながら帰途に着いたのですが、登米のスタジオから登米と同一放送、南三陸の話題はオープニングの数分で終わり、残り時間は登米の情報や広域ニュースなど。もしかして南三陸情報は平日のみだった? 
今度は平日に聴きに行かないとダメかな。今度といえば女川災害エフエムはいつまで放送休止が続いているんだ? 送信アンテナの移設に2ヶ月もかかるなんて考えられないのだけど、ほかに事情があるのかな。月並みなことしか言えませんが、頑張ってください。


追記:陸前高田の件、陸前高田には昨年12月にきちんとした陸前高田災害エフエムができ、大船渡災害エフエムの陸前高田向け送信所の周波数を受け継いだ形になったので、古い資料を読んでいた私には区別がつかなかったということです。私の誤解ということでした。

(※この追記までが当時の記述です。よって、文中の昨年とは2011年です。)

♪世の中が少し見えたね

ここ数日のコメント欄から、2つの番組を聴かねばと思いました。
ひとつは朝塩先生から東北放送株式会社の有価証券報告書が公開されたという連絡をいただいたコメントに書かれていた二人の名前。
藤沢智子「アナウンサー」と石川太郎「さん」*1、TBCのツインタワーとも言われる二人がパーソナリティを務める特別番組「これが宮城の新しい生活様式」(6月27日11:30-13:55)。
目が覚めたら番組が始まる時間で、きちんと目を覚まして聴きましたとも、「サタデーウォッチン」も観ずに。3月まで「サタデーウォッチン」に出ていた藤沢さんが自由に振る舞って太郎さんを困らせています。番組テーマ曲がPUFFYの「これが私の生きる道」。
番組の感想は・・・何を書いても東北放送株式会社から抗議文が来そうで、どうしたらよいものか。
ロジャー大葉さんをもってしても読めない松山千春さまの初期の曲のタイトル「人生の空から」が「たびのそらから」と読むように、人生すなわち旅なわけです。「旅の途中」という意味の番組ができるというのでリスナーの人生の途中に寄り添うような、私はこんな人生を歩んでいますというリスナーのハガキを読むような番組なのかと思っていたら、あなたの人生のお供にこんなラジオショッピングはいかがですか、こんな音楽を聴いてみませんか。あれっそういう番組だったの? その時に感じたような感覚、デジャブ。
多くを語ると語るに落ちた感じになりそうなので、番組を聴いていて思ったことのうち一つだけ。最初のゲスト(?)が大東住宅の社長さんで、そのトークパートの終わりに掛かったのが熊谷育美ちゃんが歌う大東住宅のイメージソングみたいな曲。これって「Flow Life Radio」か? Date fmか?
番組が終わってからradikoタイムフリーで聴きましたよ、Date fm「Flow Life Radio」。そしたら今日(6月27日)が100回記念で最終回だっていうではありませんか。Date fmなので来週から土曜の11時に何が始まるかさっぱりわからない(radikoの番組表は来週も「Flow Life Radio」のまま)。


ミヤギテレビ千原ジュニアのタクシー乗り継ぎの旅5」が始まるまでの合間に新聞を開き、東日本放送「カミナリが行く!宮城(秘)グルメドライブ2」(6月27日12:55-13:50)を見逃したことを知る。「カミナリ」さんたちと「いぎなり東北産」の子たちはロケができたのか? いつ収録してたんだろう。
千原ジュニアのタクシー乗り継ぎの旅」は人にタクシーを呼んでもらいタクシーでギリ5000円のところまで行き、そこで降りたらまた別の人にタクシーを呼んでもらいギリ5000円のところまで行き、そこが人気(ひとけ)の無いところだったりしたら人のいるところまで歩いていってタクシーを呼んでもらい・・・を繰り返して目的地を目指すという、おかしな旅番組。
今回は第5弾で紀伊半島縦断。全編ジュニアさんと貴乃花さんとのWコウジ*2二人旅。1泊2日で伊勢神宮が閉まる18時までに着くという条件で成功するか失敗するか、という別の旅番組を思い起こさせるようなルール。旅そのものは大変魅力的で、峠歩きさえなければ私も行ってみたいと思うものでした。
アダルト面が廃止になった日刊スポーツには宮城と岩手のテレビ欄のページがあります。今回のタクシー乗り継ぎ旅第5弾、ミヤギテレビでは15:30-16:55の85分バージョンだったのですが、ふと岩手県の放送局の番組を見やるとIBC岩手放送では13:56-15:50の1時間54分バージョン! 岩手県民は宮城県民よりも早く長く同じ番組を見ることができたのですね。 と思ったら、テレビ東京では4月18日の放送でその放送時間は18:30-20:54の2時間24分。てことは東京では放送されて宮城県では放送されない分が約1時間分あるということか・・・。


ということで、ここからはtozu02さんから戴いたコメントに関して。
ラジオNIKKEIが7月から放送時間短縮という情報をいただき、心配になってradikoタイムフリーで聴いてみた番組「ミュージックライフ・サンデー」(ラジオNIKKEI第一、毎週日曜8:00-8:50)。
私は聴き始めてから日が浅いのだけど、一言で言えばドルヲタの楽園。メジャーマイナー関係無く様々なアイドルユニット、女性歌手、そしてNegiccoの曲を次々かけていく番組です。Dorothy Little Happyはかかったことはあるけどkolmeはたぶんかかったことはない、アイドルネッサンスはかかったことはあるけど開歌はたぶんかかったことはない、言われてみれば同じユニットの曲が毎週かかっているような気がしないでもない、そんな感じの番組です。
6月21日放送分を聴くと、たしかに放送時間変更のお知らせをしていました。毎週日曜に50分だったのが土曜と日曜に30分ずつの週2回放送になるそうな。トータルで放送時間が増えるという考え方もできるので悲壮感のようなものは感じられませんでしたが、番組構成は大きく変更せざるを得ないので思案中といった感じでした。
この番組、昨年末までは日曜7:20-8:20の番組でした。それが今年1月から日曜8:00-8:50に変更されました。そして7月4日から土曜と日曜の9:00-9:30に変更されます。だんだん番組開始が遅くなる。つまり、ラジオNIKKEI第一の土日の朝の放送開始が遅くなっている、昨年末までは7:00、今年1月から6月は8:00、そして今年7月からは8:40。
この番組にはスポンサーはついていないので、ラジオNIKKEIの都合でどうにでも動かされるのは仕方がないことです。ただ、放送枠縮減の動きが急だなという気がします。今年1月に縮減したばかりで7月からさらなる縮減ですからね。言い換えれば競馬中継以外にスポンサーの付いている番組が無い。正確にはキリスト教系の宗教番組がひとつ、スポンサー付きの競馬番組がひとつあるのですが、放送枠を維持できるほどのスポンサーが土日の朝には無いのです。
こういうことを書くと、だったらおめーがスポンサーになればいいだけだ、と言う人間が現れるのが常ですが、それができるならこんなこと書かないでスポンサーになってるって。局のサイトに2019年度の決算や社長交代などの役員人事のお知らせが出ているのですが、売上高は微減しているものの支出も抑えたようで営業黒字は確保し、経常損益も黒字です。しかし特別損失というのが大きく純損益では昨年よりも赤字が大きくなってしまいました。いったい何があったんですかね。
ラジオNIKKEIの7月改編にはもう一つのトピックがあります。第一放送の土日の放送終了が、第二放送RN2の月曜から金曜の放送終了がいずれも19:00に繰り上がります。これによって何が起こるか。第二放送の3.945MHzの電波を送信しなくてよくなります。
ラジオたんぱは第一、第二とも3MHz帯、6MHz帯、9MHz帯の3種の電波を使って放送していたのですが、2018年10月から9MHz帯を基本的には使用しないことにし、6MHz帯をメインに、3MHz帯を朝と夜のみの使用という態勢にしました。電波の届きやすさの問題もあるのでしょうけど送信所の老朽化の問題もあるのだろうとささやかれていたかと思います。これによりこれまで新聞のラテ欄で3.925と表記されることの多かったラジオNIKKEI第一の周波数は6.055と表記されるようになりました。
さて、ラジオNIKKEI第二ですが、6.115MHzをメインに使っていますが、この周波数は他の短波局との混信の都合から19時までしか使えません(かつての9.760MHzも17時までしか使えませんでした)。radikoでも18:59になると6.115MHzの放送終了と3.945MHzに切り替えることを促すアナウンスが流れます。ところが7月からラジオNIKKEI第二自体の放送終了が19:00になれば周波数変更の必要がなくなり使う電波は6.115MHzだけでよいことになります。
かつて千葉の主送信所から6つの周波数、根室の送信所から1つの周波数(千葉と同じ)を使って放送していたのが、今年7月からは千葉からは6.055(JOZ2、50kW、第一)と6.115(JOZ6、50kW、第二)、根室から3.925(JOZ4、10kW、第一の朝7時台と夕方17時以降)の3つの周波数の放送となります。
かく言う私も短波ラジオラジオNIKKEIを聴いているのかと問われればradikoで聴いているわけでして、短波放送の電波が減らされても直接的に困ることはありません。しかしながら短波放送局が短波での電波を縮小するというのは悲しいことです。2002年4月から2006年3月までと震災後2011年末までの二度、第二の月曜から金曜の放送が無かった時期も過去にはあったわけで、もしかするとまた放送枠が増えることがあるかもという儚い期待は棄てずに持ち続けていたいものです。


7月改編に関しては7月になったら改めて書こうと思っていますが、東日本放送の深夜枠に不穏な感じがしています。

*1:定年退職したので職員ではなくなった

*2:二人とも本名の下の名前がコウジなのです!

プロ野球開幕のTBCラジオを振り返る

プロ野球が戻ってきました。
開幕翌日、6月20日付の日刊スポーツには開幕6試合のテレビ実況をされたアナウンサーの第1球の実況を書き起こし記事にしています。
日テレ田辺アナ「15秒の沈黙」無言で語る覚悟 - プロ野球 : 日刊スポーツ
横浜ベイスターズに関しては何故かTBSテレビの初田啓介アナとtvkテレビの吉井祥博アナのインタビューが載っています。吉井さんってIBC岩手放送にいらした方ですよね。
TBS初田アナ、実況できることに「感謝」 - プロ野球 : 日刊スポーツ
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楽天イーグルスに関してはビジターゲームになった開幕戦も翌週の本拠地開幕戦もいずれもNHK仙台の塚本貴之アナが実況したはずなのですが、開幕戦は仙台ローカルで総合テレビのサブチャンネルだったので東京でテレビを見ながら記事を書いているのであろう記者は知るはずもなかったのでしょう、契約さえしていれば全国で見られるJ SPORTSの実況が採用されたようです。
そんなわけで、どうやら8年ぶりらしいですが今季の楽天の開幕戦のテレビ中継はNHK仙台ミヤギテレビは巨人戦を楽天戦に差し替える暴挙をせず、巨人の開幕戦を見ることができました(今年のミヤギテレビは本拠地開幕戦で巨人戦を楽天戦に差し替えました)。
しかしながら、記事にある田辺研一郎アナの15秒の沈黙に私は気が付かなかったのでした。その時私はTBCラジオ「TBC POWERFUL BASEBALL」のオープニングを聴いていたからです。
じゃあTBCラジオ楽天の開幕戦の第一球をどんなふうに伝えたか。第一球投げました、ストライク! って程度なもので、特筆すべき何かがあったというわけではありませんでした。
今年の開幕戦の実況を担当したのはABCラジオ(テレビ)の伊藤史隆アナ。マー君ハンカチ王子高校野球の決勝と再試合のテレ朝系列の実況を始め大きな試合を何度も経験しているベテランのアナウンサーです。史隆さんといえば、震災直後に楽天が主催ゲームとして甲子園で対オリックス3連戦をやったことがあって金曜、土曜はABCラジオの制作でTBCラジオ向けに放送する裏送りだったのだけど、日曜はラジオ関西の企画でラジオ関西TBCラジオの2局ネットとなりABCラジオの実況は流れませんでした。その日曜日(2011年4月17日)の実況予定だったのが史隆さんです。それから9年の時を経てTBCラジオ向けオリックス戦実況をやっと担当することができました(2018年8月2日にABCローカルで担当しているがこの日はネットワークの違いからかTBCラジオは中継しなかった)。
もしかしてTBCラジオではなくRakuten.FM TOHOKU(楽天野球団が運営するコミュニティFM局)の実況を聴いていれば何かドラマチックなことを言ったりしていたのかもしれませんが、そちらは球場のある仙台市宮城野区周辺以外ではインターネット配信で聴くこととなり、それにはradikoタイムフリーのような機能はありませんので、今から調べようとしても遅いのです。
開幕戦の中継で特筆すべきことがあったとすれば、中継開始前と終了後にTBCラジオのスタジオとの掛け合いがあったことでしょう。
中継開始前は夕方ワイド「NEW NEWS」の終盤の枠でパーソナリティのお笑いコンビ、ニードルの二人に飯野雅人アナが加わった3人で大阪ドームとつなぎ、史隆さんと福本さんと今シーズン開幕についてちょっとしたトーク宮城球場からのホームゲームだとTBCラジオの実況アナウンサー、解説者とつないでの時間があるのですが、ビジターゲームでは珍しいことだと思います。中継するのがTBCラジオ1局だけであること、開幕戦であることがあったのかもしれません。
そして中継終了後、TBCラジオから飯野アナが大阪ドームに呼びかけ。史隆さんと福本さんと試合を振り返った後大阪ドームから中継を引き取り、TBCラジオのスタジオから改めて飯野アナが試合を振り返り。まるでHBCラジオ。ナイタークッションの自社番組を止めてしまったTBCラジオでこのような応対は初めてのはずです。
土曜日は昨年までだとデーゲームクッションとなる「あっつあつ☆らじお」を13:58ぐらいまで3分程度やって宮城球場へ渡していたのだけど、今年の第2戦はそれがなく、13:55から大阪ドーム。15時台は競馬中継で函館、阪神、東京の3場のメインレースが出走する都度野球は中断。競馬が終わるごとに競馬の間の試合経過を北條アナが伝えます。16:56頃に中締めのような提供スポンサーのアナウンス。radikoタイムフリーの番組表は17時を境に2つに割ってあります。試合は延長戦となって放送終了は18:31。「Radio倶楽部」はプロ野球開始初週から短縮放送となったのでした。この番組は楽天の応援はしますが実況との掛け合いは日頃からやっていません。
日曜日。第3戦は競馬中継による中断は無し。G3競走があった日なのに。しかし試合終了は15:34。もし競馬中継があれば中継の真っ最中だったわけで、よくぞ競馬中継を入れなかったものだと感心します。楽天が負けたのでヒーローインタビューは放送されず大阪ドームからの中継終了は15:41、番組も15:44で終了し16時まで今季初の「ベースボールストーリー」発動となりました。いつもは16時から55分番組の「吉田照美神羅万SHOW」を16:25開始の短縮バージョンにして「ベストミュージックコレクションジャパン」を用意しておく念の入れようだったのに。
「ベストミュージックコレクションジャパン」は火曜から金曜のナイタークッション枠「TBCナイタージャンクション」の21:30-21:49の部分に放送されていて、5分単位で放送時間をどうにでも調整できる造りの番組のはずです。「ベースボールストーリー」だって野球中継後の穴埋めに5分単位で放送時間をどうにでも調整できる造りになっています。もし野球中継が16時から16:24の間に終了していたら「ベストミュージックコレクションジャパン」と「ベースボールストーリー」のどちらを放送するつもりだったのでしょう。興味があります。
さて、日曜日の中継の最後に特筆しておいた方がいい発言がありました。
「またチャンスありましたら、TBCパワフルベースボール大阪からもお届けします。」
まぁ社交辞令なんでしょうけどね。また次の機会にって言って次の機会があったためしなんてないですからね。
オリックス主催ゲームの楽天戦は9月、10月、11月にそれぞれ3連戦がひとつずつ用意されています。9月、10月は巨人と阪神ソフトバンク日本ハムの試合が同時に行われるので、このどちらかが放送されそうな気がします。11月は順調に日程が消化されれば今季最終戦となるカードですが優勝争いをしていなければ中継されることなく今季の野球放送が終了するかもしれません。次の機会は来るのでしょうか。


気を取り直して本拠地開幕戦にも触れておきましょう。
TBCラジオの実況は飯野雅人アナ。18時の時報直後の第一声は
プロ野球に一喜一憂する、そんな日常が帰ってきました。イーグルスは今日がホーム開幕戦です。」
(番組名とスタッフの紹介があって)
「スタンドにはファンの姿がありません。そして試合開始前のセレモニーも国歌斉唱もなければ始球式もなしということでまぁいつもとは違うんですけども、上岡さん、まずは第一歩踏み出せましたね。」
と解説の上岡良一さんに話しかけ番組が動き出していきました。試合は18:02頃スタートしましたが、第一球については第一球投げました、ストライク! って程度なものです。
もし「熱血スタジアム イーグルスナイト」が再び放送されることがあれば飯野アナのこのアナウンスが流れることになるのでしょう。そういう事がもう無いように、新コロなんてことがもう起こらないことを願います。
ラジオはradikoタイムフリーがあるので後日聴くことができます。テレビ(ミヤギテレビBS1)の実況は見ていないので分かりません。


いちおうデータ的なことを5ちゃんねるやWikipediaなどから簡単にまとめておきます。
「TBC POWERFUL BASEBALL」は基本的にオリックスとロッテのビジターゲームは中継しません。開幕戦は特別なのでやりますが、大阪だと・・・調べてみると2010年3月20-21日は朝日放送のアナウンサーによる実況、2017年3月31日-4月2日はTBCスポーツアナウンサー乗り込みでABCラジオの解説者と組んでの実況だったようです。
今回もラジオはABCラジオの制作。スタッフはいずれもABCラジオの野球解説者、アナウンサー*1でした。
6月19日(17:59-21:29)解説:福本 豊 実況:伊藤史隆 リポーター:北條瑛祐
6月20日(13:55-18:31)解説:中西清起 実況:北條瑛祐 リポーター:福井治人
6月21日(13:00-15:44)解説:有田修三 実況:中邨雄二 リポーター:小西陸斗
ちなみにRakuten.FM TOHOKUの「EAGLES BASEBALL GAME SHOW」は
6月19日(ナイター) 解説:川岸 強 実況:鈴木光裕
6月20日(デーゲーム)解説:聖澤 諒 実況:鈴木光裕
6月21日(デーゲーム)解説:森山 周 実況:鈴木光裕
こちらは現地から送られてくる映像を見ながら実況し解説を入れるオフチューブ方式だったはずなのでオリックス戦やロッテ戦も普通に放送できます。今回の解説者はいずれも楽天イーグルスアカデミーベースボールスクールのコーチ(つまり球団関係者)、鈴木アナは文化放送を定年退職後宮城県出身という縁もあって実況を担当し、現在は統括責任者という立場でもあるようです。
ヒーローインタビューは3試合ともなのかな、中島原野さんというフリーのスポーツアナウンサーらしき方が担当されたみたいです。(ググってもこの方の情報がほとんど出てこず、藤田原野さんという競輪実況をされていて既に亡くなられたフリーアナウンサーさんの情報が上位に出てくるのです。)
テレビ中継は
6月19日(NHK仙台) 解説:武田一浩 実況:塚本貴之 リポート:池野健
6月20日仙台放送) 解説:礒部公一  実況:下山由城
6月21日(TBCテレビ)解説:上岡良一 実況:守屋周
というスタッフだったようです。実際の番組を見ていないのでオフチューブだったのか現地乗り込みだったのかは分かりません。

*1:細かいことを言えばABCラジオのアナウンサーはABCテレビの所属。めんどくさいので今回は細かい事には触れない。