東北映画制作の合併公告が発表されました

2月27日の河北新報朝刊社会面に次のような広告、いや公告が出ていました。書き写しておきます。


合併公告
 左記会社は合併して甲は乙に権利義務全部を継承して存続し乙は解散することにいたしました。
 効力発生日は令和三年四月一日であり、両社の株主総会の承認決議は令和三年三月二十四日を予定しております。
 この合併に対し異議のある債権者は、本公告掲載の翌日から一箇月以内にお申し出ください。
 この合併に対し反対の株主は、効力発生日の二十日前の日から効力発生日の前日までに書面によりその旨をお申し出ください。
 なお、最終賃借対照表の開示状況は次のとおりです。
 (甲)掲載紙 官報
    掲載の日付 令和三年二月二十六日
    掲載頁   一二五頁(号外第四三号)
 (乙)掲載紙 官報
    掲載の日付 令和三年二月二十六日
    掲載頁   一二五頁(号外第四三号)
 令和三年二月二十七日
 

  宮城県仙台市青葉区本町二丁目三番一〇号
(甲)株式会社ティー・ビー・シー・ビジョン
        代表取締役  佐 藤 周 一
 宮城県仙台市太白区八木山香澄町二六番一号
(乙)東北映画制作株式会社
        代表取締役  佐々木 一則
 
※『この合併に対し反対の株主は』という文言がありますが、甲、乙とも株主は東北放送株式会社、株式会社河北新報社の2社のみであり、両社の合意がなければ合併の話し合いなんてできやしないはずなので現実的には意味がない形式的なものなのかなという気がします。ちなみに

※官報(令和三年二月二十六日付号外第四三号の一二五頁)に載っている貸借対照表は以下の通りです。日付(令和3年2月26日)と会社名(住所、代表取締役名含む)は省略します。いずれも令和2年3月31日現在、金額の単位は千円です。

甲の貸借対照表の要旨

科目 金額 科目 金額
流動資産 144,881 流動負債 53,620
固定資産 91,820 固定負債 11,679
 有形固定資産 29,614 株主資本 170,375
 無形固定資産 1,908  資本金 26,000
 投資その他の資産 60,299  利益剰余金 144,375
    利益準備金 5,614
    その他利益剰余金 138,761
    (うち当期純損失 (8,013)
  評価・換算差額等 1,027
   その他有価証券評価差額金 1,027
資産合計 236,701 負債・純資産合計 236,701

乙の貸借対照表の要旨

科目 金額 科目 金額
流動資産 35,201 流動負債 11,539
固定資産  732 固定負債 7,689
 有形固定資産  436 株主資本 16,706
 無形固定資産  296  資本金 85,000
   利益剰余金 △68,294
    利益準備金 8,560
    その他利益剰余金 △76,854
    (うち当期純損失 (7,422)
資産合計 35,933 負債・純資産合計 35,933

※官報には合併公告と上記2つの貸借対照表が載っています。自分なりに打ち間違いのないことの確認はしたつもりですが、正式なものを知りたい方は拙blogの記述で満足せず必ず官報で確認してください。
※表の数字が左寄せで読みにくいのははてな記法による表組を用いたためで仕様です。ごめんなさい。


財務諸表の読み方がわからない社会常識のない恥ずかしい私なのですが、両社は昨年度赤字決算だったということですよね。東北映画制作の利益剰余金が△というのは負債が多いということなのでしょうか?
ところで合併後の社名なのですが、2月25日の河北新報経済面に東北放送株式会社の人事異動の記事が載りました。

藤沢、植村両氏を非常勤取締役に 東北放送

 東北放送は24日の取締役会で、藤沢智子、植村裕両取締役を非常勤取締役・参与とする役員人事を決めた。
 また、4月1日付でラジオ局の編成業務部と進行部を統合し編成業務部に、テレビ局の業務部とコンテンツビジネス部を統合し業務推進部に、東京支社のラジオ部とテレビ部を統合し営業部にする組織改編を行う。番組審議会事務局はテレビ局に移管する。

 ◇東北放送人事(4月1日)報道制作局担当(テレビ局担当)常務技術局・労務・関連事業担当氏家悟▽東京支社長・東京支社総務部長委嘱を解きラジオ局・テレビ局・番組審議会担当 取締役東京支社・大阪支社担当岩城彰▽総務局長委嘱を解き営業局・事業局担当 取締役総務局担当本郷浩尚
 (以下略)

取締役でない社員の異動は省略しますが、「Nスタみやぎ」で記者として出ていた見覚えのある名前がいくつか見えます。元アナウンサーの田沼佳之さんは東京支社報道部長になっています。過去に酒気帯び運転で逮捕された方の名前もあります。テレビ局の業務部が業務推進部に組織改編するため辞令を出す必要があったのでしょうが、おかげで名前を見つけてしまいました。きちんとした役付きであることに罪を憎んで人を憎まずの精神をみます。
営業部に異動になっていた覚えがある元アナウンサーの大井健郎さんは『彼』の元職でもある報道制作局スポーツ部専任部長になっていたのですね、そこから総務部専任部長河北ランド出向と発表されています。河北ランドと言えば富谷市にあるゴルフ場です。東北放送は東京中央銀行ではないので出向したからと言って本社から追い出されるわけではありません。大井さんのように出向と書かれている方が何人かいらっしゃるのですが、その中に『tbc Az出向』というアルファベットが目を引きます。たぶんこれがtbcビジョンと東北映画制作が合併し発足する新会社の社名と思われます。まだtbcビジョンのwebサイトにそういう発表は出ていませんが。

遅く起きた午後のめまい

2月21日のお昼、いわゆる遅く起きた朝のお話なので2月21日の日付でアップします。


目が覚めてまずradikoタイムフリーの2月13日分が流れて行ってしまったことに気が付き軽く落ち込む。TBCラジオ地震発生時から深夜3時までかな、地震特番になったらしいのだけど聞くのを忘れた。
テレビをつける。日曜正午のNHKニュースと言ったらばr・・・佐藤誠太アナだった。新年度のキャスター発表のそのとおりなのだが、今週からなのか、ばるちゃんは今週から産休なのか。きょうは「NHKのど自慢」の放送があった。今年最初の放送なのだそうだ。新コロのせいで開催中止が続いたらしい。なお、次の放送は3月7日、南三陸町から。これは震災特番でもあるはずなので中止にはならないはず。
新聞のテレビ欄を眺める。TBCテレビの早朝のところに「tbc」の文字。しまった。何が? TBCテレビなんだからTBCって書いてあって当たり前なんじゃないの? いやそうじゃない、3か月に1度しか放送されない「こちらtbcです」の放送があったのだ。民教協の「日本のチカラ」が拙blogでは受信障害対策放送局が設置されていることでおなじみ福島県昭和村の特集であることを知っていたのでその録画予約はしていたのだけど、その時になぜ気が付かなかった。ひとつ前の番組だぞ、EPGを開けばその程度の事わかるだろ。俺は、俺は、バカなのか、アホなのか。いや、みむめもは間抜けなのだ。
ラジオ欄も見る。TBCラジオの深夜の放送休止時間は1:30-4:45。「こちらtbcです」はラジオでは深夜4:45というか月曜の早朝に放送される。そりゃあとでタイムフリーで聴きましたよ。「小さな神たちの祭り」が賞を獲ったこと、ラーメン王子グランプリの特番があったこと、初売り特番があったこと、この3か月間にTBCテレビ、ラジオで放送された特別番組が次々と紹介されていくのだけど、テレビで放送されたものの音声だけ聞かされるので何のことだかわからないことも多々あり。
ラジオ欄には『5:30 今旬!インフォメーション』なんてものは載っているはずもない。先週2月14日からやっていることになっている。radikoタイムフリーで聴いてみて「竹谷宣子です」、やっぱり「今旬!いいもの百貨店」の今旬だ、出演もル・ソイルの山口社長で、いつもと変わらない。せっかく始まった山形放送の最上川司さんの番組は3回しか放送されなかったことになるのか。その前の奥山えいじさんの番組もそうだけど、最終回であることの告知無し。山形の事ならと思って某個人Twitterに何かヒントがないかと探してみたけど何も言及は無く、最上川さんのTwitterにもTBCラジオのネットが無くなったことの言及は無し。
最上川さんのWikipediaページを見ると『世界初の“ヴィジュアル系演歌歌手”として話題となっている』とあり、ヨシヒデさんを思い出す。「坂本サトル ひとりの時間。」から去った後もRADIO3で番組を持っているのかな。公式ブログを見ると歌手活動は続けているらしいのでほっとする。実は名取市にはヨシヒデさんのポスターが店の前に貼ってある謎な店がある(たこ焼き屋さんらしいが私は入ったことはない)。
話を戻して、奥山えいじさんのWikipediaも見てみると「奥山えいじ こころのふるさと会津」のテレビ版について『2021年1月25日以降は奥山が降板のため、「こころのふるさと会津」とタイトル変更して番組継続。』と書いてあるではないか。BS12トゥエルビのサイトの番組表を見ると確かに奥山さんの名前が外れて番組は継続しているようだ。
じゃ「サタディ・イン・ザ・パーク」の中でやってる「奥山えいじ演歌五七五」は? radikoで12:55ぐらいに合わせてみると・・・無い、普通にナベさんと須口さんがリクエストをかけてしゃべってる。いつから無いんだ? 先週は?・・・そうだ、radikoタイムフリーの2月13日分はもうないんだ。「サタディ・イン・ザ・パーク」の番組ホームページを見ると、番組タイムテーブルから「演歌五七五」が消されている(HTMLのソースを見ると非表示の扱いになっている)。何日が最終回だったんだ? 最上川さんの番組がスタートしたことに気が付いたときはまだあった。たぶん1月のうちはやっていたはず。奥山さんの公式サイトには何の情報も上がっていないのだ。エフエムたいはくでやってるはずの番組もなくなっているようだ。何かあったのだろうか。謎。

わきまえない記者

森元首相、いや東京オリパラ組織委員長というべきか、彼のわきまえるわきまえない発言に始まる女性蔑視というか前時代的な感覚がバッシングを受けたことのゴタゴタは、橋本聖子五輪相が後任に就くということで一応の収束となったようですが、彼女が自民党籍のまま次期会長になることにいちゃもんをつけ、党籍離脱を発表したら参議院議員を続けることにいちゃもんをつける、そんな人間が宮城県選出の国会議員であることに恥ずかしく思います。
さて、この問題に関して2月15日の深夜にradikoタイムフリーを聴いていてちょっと引っかかるものを覚えたので、翌朝仕事だというのに明け方まであれやこれや思うことを書き留めていました。きちんと推敲しなくちゃと思ってはいたのですが眠くて頭が回らないのでそのままアップすることにします。


寝る前にradikoタイムフリーで先週月曜放送分の「坂本サトル ひとりの時間。」を聴いたら、「ラジオな気分」でもお話ししました通り…と語りだしたので、聴き終わってから「ラジオな気分」を聴きました。震災10年のプロジェクトを担当することになったサトルさんのインタビュー。そのあとのアナログコレクション、♪コパカバーナ、いいですね。で早送りして「聞き耳(月曜日)」生島淳のスポーツトークの直前で止める。安東理紗アナの世代ではもう「スクールウォーズ」はわからないのか、山下真司阿藤快と間違えロジャーさんに呆れられるやりとりがあって生島さんのコーナーに入ったのだけど、そのやり取りを聴いていた生島さんに笑われる。「これからお前たちを殴る」、生島さんはドンピシャのスクールウォーズ世代なのでした。
で、生島さんの話を聞いていて、あの森元首相(当時は五輪組織委員会会長)の逆ギレ会見で逆ギレさせる質問をしたのがTBSラジオの澤田大樹記者だったと知りました。生島さん曰く澤田記者は「謝る気ないんだなぁ、と思って突っ込んだ」のだそうです。
澤田記者と生島さんは共に大徳絵里さんの旦那さんの番組「蓮見孝之のまとめて!土曜日」に出ているので話す機会があり、日ごろは高校演劇と箱根駅伝の話をしているんだそうです。そんな澤田記者の持っている問題意識として、政治家、官僚、放送局には男子校出身者が多い、男子校では運動部だと上下関係のノリを持ち込んでしまう、それが政治の世界にもはびこっているのではないか。それは日本社会に良くないのではないか。
そういう澤田記者は福島県出身ですから当然男子校出身ということになります。当時福島県宮城県の大学進学校は男女別学が一般的でした。男女別学だから悪いのか良いのかというのは宮城では県立高校一律共学化問題の際に議論になり、我が茶畑高校OBの当時の仙台市長は別学の伝統を理由に共学化に反対を叫ぶ一方、河北新報に我が茶畑高校OBの高名な憲法学者が男女別学は憲法違反だという寄稿をされたこともありました。私は男子校である茶畑高校で高校生活を送れた事を良かったと思っていますが、当時の級友や先輩後輩と会う機会が皆無な現状で私自身に上意下達が染みついているのかどうかは解からないし、私が共学校に進学していたらまともになっていたか逆にもっとこじらせていたかなんて分かりやしません。
Wikipediaによれば森喜朗さんの出身校は共学校のようですが、ラグビー少年だったそうなのでいわゆる体育会系な上下関係の文化で育ったことになるのでしょう。であれば澤田記者が良くないと考える男子校のノリ≒上意下達のノリは男子校出身か共学校出身かの問題ではないのではと思うのです。


ここから現在に戻ります。
私は女性蔑視とかホモソーシャルとかいう話をするつもりはありません。澤田記者がそう言う問題意識を持っていることにも何も言いません。
拙blogが「はてなダイアリー」にあった頃、澤田記者に関してちょっとした出来事がありました。
澤田記者は震災時TBSからTBCに派遣され、TBCの記者と共に震災の取材をしTBCラジオにも随時出演してリポートをしていました。だから上記の生島さんのトークでも生島さんがあの質問をしたのはTBSラジオの記者だったんですと言ったのに対して安東アナがすかさず澤田記者ですねと名前を出せたわけです。
当時の澤田記者の活躍については三才ブックス刊「ラジオ番組表」でも取り上げられたのですが、その記事で澤田記者を『元々宮城県在住』と紹介していたことに私はツッコミを入れました。そしたら『元々宮城県在住』は正しいと噛み付いてきた人がいまして、彼曰く

東北大学に通って仙台に住んでたから、「元々」宮城県在住なんだよ。

確かに澤田記者のTwitterで仙台に住んでいたことがあることは確認できたのですが、在住という単語に元々という単語が付く日本語の用法がどうにも納得できないのです。のちに先生からその人にとって大切な時期を過ごしたのであれば『元々宮城県在住』は正しいという旨の指摘も受けましたが、今でも私は納得できずにいます。いま改めてググってみて世の中には私のような感性の人がいるようです。
「在住」という言葉の使い方。”過去に12年在住した”は正しいで... - Yahoo!知恵袋
ラジオで澤田記者の名を耳にするたび、そんなもやもやの記憶が蘇る私なのです。

聞いてケロKHB!

2月に入ってから東日本放送では深夜の放送終了前に「聞いてケロKHB!」という番組を放送しています。
東日本放送は今年10月に太白区あすと長町に引っ越します。それを記念して、太白区長町にあるコミュニティFM局、エフエムたいはくで東日本放送の宣伝特番を放送することになりました。30分番組を3回です。
新社屋移転記念 KHB×FMたいはく 聞いてケロ KHB!
(※番組ホームページはすでに第3回の予告になっています。)
第1回は1月30日正午に放送されたのですが聴き逃してしまいまして、しまった、と思っていたのですが、そのラジオ番組がそのままテレビで放送されたのです。MCは糸井文菜アナ。番組の柱は大きく3つ。ひとつは糸井ちゃんのDJ、フリートーク。ふたつは重信友里アナの新局舎潜入リポート、みっつは自社事業の「トムとジェリー展」の告知で事業部の社員さんと糸井ちゃんのトークです。糸井ちゃんはテレビ局のアナウンサーなのでフリートークをすることは日頃は無いわけで、初々しい感じがたまりません。テレビでは基本的に新局舎の写真が写っていて、ワイプ(右下の小さな画面)で糸井ちゃんがDJブースの中でしゃべっている様子が映っています。しかし、曲になると糸井ちゃんは消え新局舎の写真のみになってしまいます。また、重信さんのリポートは音声のみで映像がありません。重信アナが探検隊員の格好で写った写真だけです。ちょっと残念。「トムとジェリー展」の告知も担当社員さんの顔写真と「トムとジェリー展」のポスターが映っていてトークの動画は無いのです。まぁラジオ番組をテレビで再放送してくれるだけでもありがたいです。コミュニティFMはradikoタイムフリーのような聴き逃し配信がありませんからね。
第2回は2月6日正午から放送されまして、これはリアルタイムで聴くことができました。太白区の南隣である名取市ならエフエムたいはくは直接受信できますからね。番組の3本柱は同じなのですが、第1回の再放送ではありません、第1回とは異なるトークでした。これがテレビでも先週1週間放送されました。今回は糸井ちゃんのDJ部分だけでなく、「トムとジェリー展」の告知も事業部の方と糸井ちゃんとのトークの部分も映っています。重信アナのレポートも局舎の写真やスタジオの写真が見られます。重信アナにもごく一部動画の部分があるのですが大部分は静止画です。
さて、テレビでは2月第1週は第1回を、第2週は第2回を毎夜放送しました(地震があった13日深夜に放送があったのかどうかは未確認です)。第3回は一週空いて2月20日正午から放送予定です。では今週2月第3週の深夜は何を放送するの? 第1回と第2回を連続で放送します。特に17日水曜深夜は1時間半、19日金曜深夜は2時間の枠が用意されています。ひょっとすると同じ放送を繰り返し流してくれるのかもしれません。糸井ちゃんのファンの皆さんは、そうでなくても眠れない夜のお供にご覧になってみてはいかがでしょうか。
なお、この第1回、第2回の放送や、この放送の告知のために糸井ちゃんがエフエムたいはくの番組に生出演した時の様子など、ようつべのKHB公式ちゃんねるにうpされていて観ることができます。
来週2月第4週は第3回が放送されるはずです。次回は糸井ちゃんではなく重信アナがDJを務める予定です。新局舎潜入レポートは重信アナの同期の坪北奈津美アナが担当するそうです。私はなかなか「ナマイキTV」や「チャージ」を見る機会が持てなくて二人のことをそんなに詳しくは知りません。たぶん重信アナはオモシロ系だと思うんだけどな、誕生日が私と一緒という残念な星の下にあるのでできれば応援したいと思っています。

たまには改編情報に触れてみる

前口上は書いたのでさっそく私情たっぷりの本文。

TBCラジオ2021年1月改編

明確に1月からの新番組なのは1本だけ。

  • 宮澤ミシェル サッカー倶楽部」(1月10日スタート、日曜12:30-13:00)

番組のWikipediaページには『東北放送(2006年9月24日終了)』と書いてあるのでレギュラー放送としては14年以上ぶりということになるのでしょうか。正月特番とか何かで単発的に放送されたことはあったかと思いますが、拙blog内を検索しても何も出てきません。「ホットハウスプレゼンツ ティーナ・カリーナのここがHome」が昨年12月27日で終わったことによる新番組です。ティーナカちゃんは12月17日に無事ご出産されたようですが、番組の最終回(とその前の回の2本撮り、石川太郎さんとの大阪人トーク)の収録は昨年10月のうちに済んでいたようです。

出演者の変更は1件。「吉田照美神羅万SHOW~斬り捨て御免~」(日曜16:00-16:55)のアシスタントが1月3日放送分からシンガーソングライターの犬塚ヒカリさんに代わりました。前任の元アイドリングの女優、関谷真由さんは昨年12月末で最後だったことになりますが、その最後の放送は「ニューストゥデイスペシャル  2020みやぎの1年」(2020年12月27日)という報道特番のためネットされませんでした。
番組ではありませんが、2月1日より午後3時の時報が名久井麻利アナから「肉のいとう」に替わりました。久しぶりの登場です。他の時間帯の時報はたぶん変わっていないかと。午後1時の「日本エコシステム」の嶋基宏さんのナレーション原稿が変わったくらいかな。間違ってたらコメント欄にて教えていただければ助かります。

どうやら特番という扱いになっているのが2本。1月にスタートしたのが

  • 「tbcラジオ 震災10年アーカイブ」(1月14日-3月4日、木曜20:00-21:00)

震災10年を控えてこれまでTBCラジオが制作してきたドキュメンタリーなど 8本の番組を再放送でお送りするということで、第1回は震災直後に宮城県民になったティーナカちゃんの「希望の道~ティーナ・カリーナが見つめる東日本大震災~」でした。この番組は当時全国のAM・短波ラジオ局で放送されました。
この枠では「村上信五くんと経済クン」(文化放送制作)をネットしていたのですが、1月7日は「シェアミュージック」という番組が放送されたので、昨年12月31日の放送をもって一時休止という扱いになるのだと思われます。番組ホームページには東北放送の名前が残っているので。
なお、「シェアミュージック」はRCC中国放送制作の音楽番組らしいです(聞き逃した…)。RCCといえば、「山野秀子のちいさなパティオ」が毎年元日に「リョービスペシャル」の冠で基幹局ネットになっていたのですが、今年はネットされませんでした。Wikipediaによれば今年は広島ローカルだったようです(広島では毎週放送されている番組の特番です)。

2月になってスタートした特番が

  • 東日本大震災から10年 3.11伝承ロードをめぐる」(2月3日-24日、水曜16:40-16:50頃)

震災伝承施設のうち4か所を大久保悠アナがレポートする4回シリーズの10分番組で、青森、岩手、福島にネットされます。第1回を聞いた感じでは番組スポンサーは無いようなんだけど「3.11伝承ロード推進機構」なる一般財団法人があるようなのでそこが協力しているのではないかと。番組ホームページが用意されていて、そこから放送された音声を聴くことができます。
余談ですが、「水曜日のアナウンス部」だったか「en∞Voyage」だったか、大久保アナが陸前高田に日帰り出張って話をしていたような記憶があります。三陸道がほぼつながって、仙台から陸前高田が1日で行って帰ってこられる範囲になったのかと驚かされます。

謎なのが

  • 最上川司とSHUN.のさすけねぇ〜ラジオ! 」(1月24日スタート、日曜5:30-5:45)

奥山えいじさんの「えいじの心のふる里 会津」が何の前触れもなく1月17日の放送をもって打ち切られ、急にスタートした山形放送制作の番組。最上川さんは演歌歌手、SHUN.さんはバンドのギタリストだそうで、こちらでの初回の放送によると山形、新潟の2局ネットだったのが宮城、福島の2局にネットを開始したのだそうです。
ところが、TBCラジオの日別番組表では来週2月14日のこの時間は『5:30 今旬!インフォメーション』と書いてあります。嫌な予感しかしません。今旬と言えば『6:05 今旬!いいもの百貨店』、『6:45 旬!SHUN!ピックアップ』…。この新番組は2月7日で最後だったのでしょうか?

謎と言えば昨年末に「tbcラジオ 発掘!この1曲」なる5分番組が何回か放送されましたが、あれは何だったんだろう。。。秋田県の実業家の方が作ったとかいう曲だったと思いますが、担当が佐々木淳吾アナだったのなら彼の番組「うたまつり!」のTBCアーカイブ室に眠っているレコードを掛けるコーナー「ディーグル」のコーナーで掛ければよいものを、独立した番組として紹介したいと思わせるものがあったのかな。何かの機会にいつでも第2弾、第3弾と作れそうなタイトルの番組だと思います。

NHK2021年4月改編

あさイチ」の近江友里恵アナの退局や「ニュースウオッチ9」の有馬嘉男キャスターの更迭が話題になっていますが、例によって近江ちゃんについては「プライベートだから」と公式発表はなく、有馬さんについては官邸からの圧力による異動ではないとしているようです。
それと大事なのは、次の朝ドラ「おかえりモネ」のスタートが5月17日に決まりました。終了日は未定ですが以前拙blogコメント欄で考察されていたように9月末で終わるとしたら新コロのしわ寄せを受けるドラマということになってしまいます。
以下私の興味に基づいて書いていきます。
総合テレビでは新コロのどさくさでいつの間にかレギュラー化されていた「列島ニュース」が枠拡大になり、「ごごナマ」が終了するようです(番組表の14時台が「総合・BS4K 同時放送ゾーン」と表示されている)。金曜の午後がバックアップ機能の強化ということで大阪制作やら京都制作やらが並ぶ編成になり、夕方のニュース「渋谷で5時」も金曜は近畿からだから「キン5時」だそうな。武田真一アナが大阪からニュースを読むのだそうです。
余談ですが「渋谷で5時」正しくは「シブ5時」か、この天気担当だった福岡良子さんは産休で昨年11月に降板されていたんですってね、知らんかった…。2月1日に無事ご出産されたそうで、おめでとうございます。あの福岡ちゃんもお母さんになったんだなぁ…。
ニュースについては、日曜正午のニュースが合原明子アナ(ばるちゃん)から現在土曜正午のニュースを担当している佐藤誠太アナに変更、土曜の後任は中山果奈アナになります。中山アナは20:45のローカルニュース前の番宣スポット「オシばん」や関東ローカルの夕方のニュース「首都圏ネットワーク」でもばるちゃんの後任になっています。出世コースなのでしょうか? そして、ばるちゃんは4月からどうするんだろう?

教育テレビでは、日曜夜7時に「ラブライブ」があるみたいです。よかったですね。
拙blogコメント欄的には「ららら♪クラシック」が終了するようで、よかったですね、と言っておけばよろしいでしょうか。私としては、ほとんど見る機会を持てなくて申し訳なかったのですが。4月から類似の番組として「クラシックTV」という番組が始まるそうですが、担当は清塚信也さんと鈴木愛理さん(「国内放送番組編成計画」には『歌手の』と書いてあるのでたぶん元℃-uteの)とのことです。高橋克典さんと石橋亜紗アナのコンビとどちらがマシとお思いになっていらっしゃるのしょうか。なお、石橋アナは大阪局に戻り武田真一アナと金曜夕方のニュースを担当します。

拙blog的には大事なラジオ第一。「国内放送番組編成計画」に新番組として明記されているのは2本。

  • 「さくらひなたロッチの伸びしろラジオ」(月20:05-20:55)
  • タカアンドトシのお時間いただきます」(水20:05-20:55)

さくらひなたと言うのは櫻と日向、46グループのことだそうです。コカドさんと中岡さんと一緒に彼女たちの伸びしろを伸ばそうという、SNSを使った生放送だそうです。・・・てことは、彼女たちが出ているNHK-FM「ゆうがたパラダイス」は? 終わります。この話はあとで。これに伴い「鉄旅・音旅 出発進行!~音で楽しむ鉄道旅~」が金曜20時台に異動になり、「増田明美のキキスギ」が終わることになります。
タカトシさんの番組はイクメン真っただ中な二人がお悩み相談に乗るとか紹介されていますが、基本はお笑いのトーク番組と考えてよいのでしょう。アシスタントは(たぶん隔週で)森花子アナと庭木櫻子アナ。「ケータイ大喜利」でおなじみ櫻子さん、遂に東京勤務になるんですね。「所さん!大変ですよ」も担当されるようです。いま所さんの番組を担当しているのは誰でしたっけ…(Wikipediaを見る)…ばるちゃんだったの?! 知らんかったorz.
「お時間いただきます」って総合テレビでは「サンドのお風呂いただきます」をやってる真裏で番組名も何となく似てる気が・・・てことは「サンドウィッチマンの天使のつくり笑い」は? 終わります。そういえばこのところ聴いてなかったなぁ。笑いは世界を救えなかったのか…?
「天使のつくり笑い」は火曜日の番組ですが、土曜デーゲーム枠に昨秋開店したヤバイTシャツ屋さんの番組「ヤバイラジオ屋さん」が引っ越してきます。土曜デーゲーム枠のもう一つの番組「大竹しのぶの“スピーカーズコーナー”」は2時間番組だったんですね、水曜21時台の1時間番組となり、「古家正亨のPOP★A」が終わることになります。
それで、今回のタカトシさんの番組で「イチ押し 歌のパラダイス」は日曜13時台に押し出され、「あにげっちゅ」は日曜14時台のみとなります。そういえば、以前日曜13時台に音楽番組ができるとき、「NHKのど自慢」と連携するかのようなフェイクニュースを拙blogコメント欄に書き込んで来た方がいらしたやに記憶していますが、今度の番組のほうがジャンル的にのど自慢に近いような気がします。まぁ連携は無いでしょうけど。
「のど自慢」は新コロのせいで放送が無い週も多々ありますな。ラジオ第一では「マジカル・ポップ・ツアー」という、声優の上坂すみれさんがナビゲートする旅気分を味わえる音楽番組が穴埋めに用いられています。今年初めだったかに仙台編というのを偶然耳にしたのですが、「ウマーベラス」が掛かり、「デモサヨナラ」が掛かり、「いーぐする音頭」まで掛かって、ここはTBCラジオかと思いました。
仙台局関係では、夕方のニュース「Nらじ」の18時台を担当していた畠山智之アナが「マイあさ!」の土日担当になり、「Nらじ」の後任は仙台局の真下貴アナになります。仙台局にはちょうど4年間在籍したことになります。(「Nらじ」の19時台はこれまでどおり野村正育アナです。)

ラジオ第二では、「基礎英語」シリーズなどで番組タイトルが変わります。

  • 小学生の基礎英語  ←基礎英語0
  • 中学生の基礎英語 レベル1  ←基礎英語1
  • 中学生の基礎英語 レベル2  ←基礎英語2
  • 中高生の基礎英語 in English  ←基礎英語3
  • ラジオビジネス英語  ←入門ビジネス英語+実践ビジネス英語

番組名は長くなりますが、学習レベルが明確になるほうが親切なのかもしれません。なお、「基礎英語0」というタイトルの番組は教育テレビにもありますが、そちらは「キソ英語を学んでみたら 世界とつながった。」などというラノベのようなタイトルに模様替えするそうです。
英語以外ではハングル講座にステップアップシリーズができるようです。

最後にFM放送。
ラジオ第一のところでも触れましたが、月~木夕方の生放送「ゆうがたパラダイス」が無くなります。直前の「音楽遊覧飛行」の再放送共々無くなりまして(本放送はこれまで通り午前9時台)、空いた2時間枠には他曜日の番組再放送が入ることになります。具体的には

  • (月)世界の快適音楽セレクション(本放送は土曜午前)
  • (火)名演奏ライブラリー(本放送は日曜午前)
  • (水)ジャズ・トゥナイト(本放送は土曜夜)
  • (木)サウンドリエーターズ・ファイル(本放送は日曜夜、90分番組)と民謡をたずねて(これまでは金曜早朝の番組だったが、これからはこの木曜夕方が本放送となり金曜早朝が再放送となる、30分番組)。

(金)はこれまで通りオペラファンタスティカが4時間、(土)もこれまで通りラジオマンジャックです。
で、「国内放送番組編成計画」に新番組として明記されているのは2本。

  • 「ディスカバー・クイーン」(日21:00-22:00)
  • GReeeeN HIDEの ミドリの2重スリット」(火23:00-24:00)

一組のアーティストを一年かけて特集するディスカバーシリーズの新シリーズは「クイーン」。今年がデビュー50周年だからだそうです。
23時台のアーティスト枠には「グリーン」の方が加わります。これにより「MISIA 星空のラジオ」が日曜17時台に転出し、FM10時台とラジオ第一16時台の再放送枠からも外れることになります。この影響で、MISIAさんの移動先にある「ワールドロックナウ」は土曜21時台に、そこにある「クラシックの迷宮」は土曜19・20時台の「N響ザ・レジェンド」の枠にそれぞれ玉突きになるということは、池辺晋一郎檀ふみコンビは3月で聞き納めになるのかな。

Date fm2021年1月改編からちょっとだけ

Date fmは日頃あまり聴いていないのでよくわかっていない部分があります。「センジェネスナップ」の夜の部「センジェネNight」がいつの間にか終わっていたり。昨年11月末のことだったようですね(12月からはJFNの番組「I Got Rhythm~音楽が生まれる時」が放送されています)。
FM東京が2021年2月改編を行ったことについては本稿では取り上げません。私が出入り禁止にした彼は某所で『迷走』を嘆いています。
ここではローカル番組で気になったことを2つ紹介します。
ひとつは昨年12月で七井響ちゃんの「hibikuradio」が終了していたこと。
七井響ちゃんは開局35周年記念日に登場した女子高生のキャラクター。その声を当てる女子高生の募集が行われ、それで始まった番組が七井響ちゃんが見つけたちょっとした街のお店などの情報を紹介する5分番組が「hibikuradio」でした。今年1月に新しい七井響ちゃん役を募集するオーディションの告知が流れ、それで番組が終わっていたことを知りました。この告知では中の人、これまで「hibikuradio」を担当していたのが高平響さんという女性であると公表されました。3月に仙台フィルの演奏会で朗読のお仕事が入っているようです。仙台フィルのサイトを見るとプロフィールが載っていて、番組当時は女子高生だったようです。さて、後任はどんな方になるのでしょう。
もうひとつは「First Maker~希望のストーリー~」(1月2日スタート、土曜8:30-8:55)。
この番組を始めるにあたり、このあとの9時から放送されていたJFNの番組「サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン」のネットを打ち切り、そこにFM東京の番組「杉咲花のFlower TOKYO」を移動させました。そこまでして始める番組ってどんな番組なんだろうと調べてみると、昨年11月に経済産業省×ふくしまFM×茨城放送という枠組みででスタートしていた番組だったようです。今年1月からエフエム岩手Date fm、そして千葉県のbayfmでも放送されるようになりました。ネットワーク関係無し、震災の被災地で放送されているということになります。
内容としては福島で新しいことを始めようとしている技術者、経営者にインタビューをするもので、スポンサーの絡みで廃炉作業についての紹介もあります。MC陣も福島出身の方々だそうで、福島尽くしな番組となっています。