私が日ごろ使用しているブラウザはコメント欄が表示されず読めません。
TBCラジオ2024年秋改編発表 - みむめもーど
に寄せられたコメントは結構重要なことだと思うのできちんと返事を書かねばと思って折に触れ返事は考えていたのですが、書かないまま日々が過ぎていきました。今更なのですが、まだ書いていない分の返事と合わせてここにまとめておきます。
ジュンさんからのコメント
実は同じ文面が2通寄せられました。「はてな」ではよく誤送信が起こります。1通目のほうだけ。
ジュン 2024-09-26 11:19:45
久々にコメントします。
tbcラジオにとっては売上が落ちる(スポンサーが減る)秋改編がスタートです。最近、地方ラジオ局では自社製作ワイド番組を止めキー局のネット受けが広がっているようです。tbcのワイド番組は数年前のパーソナリティ変更(フリーアナ起用から一般公募)、ラジオカー運用の減少など経費削減を進めたり、それ以前のラジオでのタレント起用の見直し(トータルテンボスの番組終了等)などして何とか持ってる印象がありますね。この秋は現状の番組と若手アナの新番組開始でまだ大丈夫そうですが既に来春改編が気になる部分ではあります。
tワイド番組のさらなる見直しやタレント、アーティスト起用のノンスポンサー番組の今後や長期契約であろう地元企業のCM(退職した女性アナが担当してるCM)がゴッソリ終わればいよいよtbcラジオもヤバいだろうし、かといってTVで新番組作るかも微妙ではあるし。今後tbcが気になる部分ではあります
ジュンさんへの返事
これはコメント欄に書き込み済みですが、改めて。
(※ コメント内の拙blogへのリンクを外す改変をしています)
mimumemo 2024-09-29 11:15:10
ジュンさん。
この度はコメントを2通いただいたわけですが、結局はほぼ春改編の時と同じですから、私の返事も春の時と同じ
「そうですね」
としか言いようがありません。
ttps://mimumemo.hatenadiary.jp/entry/20240320/1710946620
それでは芸が無いので・・・>タレント起用の見直し(トータルテンボスの番組終了等)
そう言われれば、どうして「X-GUNの激烈!ガッテム」は続いているのでしょうね。もともとはTBCラジオに芸能人を呼んで夜ワイドをやるぐらいの余裕があった時代、月曜担当がX-GUN(当時のコンビ名は丁半コロコロ)、水曜担当がトータルテンボスだったわけです(アンタッチャブルや北陽が担当していた時期もありました)。その枠が無くなる際に丁半コロコロは番組を失い、トータルテンボスが月曜に移って丁半コロコロの番組を引き継ぐ形になりました。
しばらく雌伏の時を過ごしたX-GUNは再びTBCラジオに登場し「X-GUNの激烈!ガッテム」がスタート、静岡放送をはじめいくつかのネット局を得てノンスポンサーながら気がつけば今秋で放送開始12年。静岡放送に感謝すべきでしょうか。
「X-GUNの一発かましたれ!!」が始まるために(いや、ちょうどソロ活動に専念する時期だったのか)TBCラジオを去った坂本サトルさんはしばらくDate fmのほうの番組を続けていましたが、いつしか福島県相馬市のスーパーマーケットをスポンサーに得て月曜の夕方に番組を構えて今に至ります。
長く月曜の夜を守ったトータルテンボスの番組はtbcラジオでは終わってしまったのですが、ヘビーリスナーにニッポン放送の社員がいた縁もあってニッポン放送のポッドキャスト番組として継続しています。
それから月曜の夜はニコ生だったりYoutubeだったりを利用したリスナーと双方向につながれるアイドル番組を模索しているわけですが、先日思うところあって「佐藤朱の月YOH!あかり」を聴いてみたら、スポンサーが2社もついているのですね(うち1社は午後ワイドから移動したのかな?)。
何が言いたいのかと思われるでしょうが、結局はどうにかなるのではないか、と思うのです。
「X-GUNの激烈!ガッテム」や「宮川賢のまつぼっくり王国」は買ってくれる放送局があるのでノンスポンサーでも継続していられます。「MUSIC BAR MIRAI亭」もですかね(こちらは所属事務所から持ち出しがあるのかもしれないけど)。結局のところ『タレント、アーティスト起用のノンスポンサー番組』は「カラーボトル竹森マサユキのがらくたパレード」と「けっぱって東北の好きっちゃ!ふるさとーく」、「神南りなのカンナミワラウトミナゲンキ」しかないわけで(他はスポンサーが付いているはず)、心配するレベルではないのでは?
(「イワイガワの誠実ラジオ「二畳半の小部屋から」」はたぶん「まつぼっくり王国」の収入でやっていけると信じて)。>退職した女性アナが担当してるCM
そう言われれば、ダブルストーンのラジオCMって今野東さんが亡くなったときに粟津ちひろアナ(当時)が吹き込んだものを未だに使っていますね。
そんなボケは要らない? 誰のことを言いたいのかはなんとなく分かります。でも辞めた人にいつまでも頼るわけにはいかないのです。いつまでも頼りたいのなら私企業なのだからあらゆる手段を用いて引き止めればよいのですから。その後のところは営業職の皆さん頑張ってくださいとしか言えません。
CM枠を売るのが先か面白い平日午後ワイドを創るのが先か。ニワトリとタマゴみたいな話ですが、在京キー局の午後ワイドをネット受けするにしても多少のお金は発生するのでしょうから現状のような自社ワイドのほうが安く上がるのだろうと想像します(実際のところは私にはわかりません)。なので何か妙案が浮かぶまでは現状の自社制作平日午後ワイドを続けるしかないのだと私は思います。
hiroさんからのコメント
hiro 2024-10-03 12:24:46
秋はワイド番組の時間帯変更やパーソナリティーとアシスタントの変更も無し。相変わらず再放送も。
しお×かのですか?。週一で10分とは短くないですか?。もう少しあっても良いのに。
そうそう、YouTubeでも配信するとか。
ブッチャーブラザーズの番組はぶっちゃあさんのXで東北放送のみでアシスタントは元・文化放送の西川あやのさん。目の付け所がなんとやら・・・だが、芸人が出たテレビやラジオ番組で言った事を書き起こすサイトがあるけど取り上げるかな?。地方局だし。伊達さゆりさんの番組をネットするのか。宮城県出身だから地元でネットするのは嬉しいでしょうなあ。宮城県出身で名字が伊達だと本名か芸名が解らんし、サンドの伊達さんと関係あるのか?と思ったら、サンドの番組に出て関係あって叔父と姪と大有りだったなんて。そうなると、同じ声優でプロ雀士でもある伊達朱里紗さんも多分本名だからひょっとしたらだが。兵庫県出身だけど伊達家は西日本にも関わりが有るからひょっとしたら?で遠い親戚ならば声優界と麻雀界はざわつく。
話を元に戻して時間がエアジャムと晩御飯の時間が被るがradikoで聴くか。日曜日はあえてあげるならばMUSIC BAR MIRAI亭のマスターだった岡田ロビン翔子さんが卒業して新しい人が。
hiroさんへの返事
(※ 年が明けてから書いていますがまだ2024年のていで。)
3ヵ月もほったらかしにして申し訳ありません。
ぶっちゃけると、聴いていないのです「ぶっちゃけ!ブラザーズ」。痴情派テレビに出してはいけない「世界の渡部」を出したんでしょ? そうかと思えば今週のゲストが田中真弓さん? まだラジオ書き起こしサイトには見つかっていないのかな? でアシスタントが西川あやのさんなんでしょ。spotifyで聴けるというので後日聴いてみるつもりです。
「伊達さゆりの伊達にラジオやってません!!!」も聴いてません。聴かなきゃいけないんですけどね。伊達みきおさんと初共演を果たした番組は見ました。鶴瓶さんと中条あやみさんとサンドの4人でサンドの思い出の地を訪ねるという番組だったと思います。伊達朱里紗さんという方は、調べましたらみきおさん、さゆりさんとは親戚ではないとのことでした。
「しお×かの」は見てます。がラジオは・・・。「仙台ハーフマラソン」実況中継と同じでラジオ向けの配慮が全くない、動画の音声をそのまま流しているのね。逆に言うとYoutubeの動画はほぼ9分間に編集されていて、未公開とか延長戦とか無いのね。これはラジオを聴いた人を「杜の放送局」に誘導するのが目的なのかな、と思って「杜の放送局」を探してみたら、「佐藤朱の月YOH!あかり」の古い放送は残っているようだけど、もはや更新はされていないのかな? 古野真也アナが営業に異動になって世話をしてくれる人がいなくなったのだとしたらもったいない話です。あっ、番組内容ですか。夏音さんが結構アレで、未央お姉さんといい姉妹だなぁとほほえましく思います。
「MUSIC BAR MIRAI亭」。岡田ロビン翔子さんはMIRAI亭も辞められて事務所も辞められたようですね。後任の森戸知沙希さんはカントリー・ガールズやモーニング娘。で活躍されたのち海外留学をされて昨年末ぐらいから芸能活動を再開されているようですね。ラジオ日本「60TRY部」共々岡田ロビン翔子さんから引き継いだようです。広い意味でハロプロの先輩後輩リレーということになります。
byungoさんからのコメント
私がジュンさんに書いた返事につけたコメントになっていますね。
byungo 2024-11-03 08:53:58
>地方ラジオ局では自社製作ワイド番組を止めキー局のネット受け
>CM枠を売るのが先か面白い平日午後ワイドを創るのが先か
これに、fm補完中継局数の相関性で、当該AM民放局が1/2やら2/3やらの自己負担額をあしながおじさん的に、在京キーAM民放局が肩代わりしてると視るのはどうでしょうか。
面白い週末ワイドのキー局受けでは賄いきれないから、平日夜ワイドをいきなりキー局受けできないジレンマで自局の長い昼休み休業(金融機関とかみたいに)と見做しませんこと?
>多少のお金は発生する
のであれば、コミニュテ/ヰfm宜しく、在阪や在名や在博のj-wave系列受けみたいなabcラジオやmbsラジオやラジオ大阪やcbcラジオや東海ラジオやkbcラジオやrkbラジオ平日午後ワイドの方が番販料がもっと安い筈だからあってもいいのに、AM地方民放局は何故割高な在京キー局の生ワイド受けに拘るんでしょうなあ。
byungoさんへの返事
相変わらず何を言っているのかよくわからない部分もあるのですが私なりの解釈で。
在京局の平日昼・午後ワイドの同時ネットを放送局社員の昼休みと考えるのは方便としてはアリかもしれませんね。
マジレスとしては、近頃は過疎化と人手不足のために午前のみ営業、午後だけ営業の窓口があって昼休みは職員の移動時間になっているという話もあるようです。
じゃぁ何で大阪名古屋福岡の局ではなく東京の局なんだという点なのですが、東京の番組であれば当たり障りが無いというか、テレビの影響で東京からネットを受けるのが常識と化しているというか。頼ろうと思ったらまずは在京キー局というのが地方局側にもあるのだと思います。大阪名古屋福岡の局はテレビだとブロックネットの午後ワイドがあるんでしたっけ。「今日感テレビ」(RKB)とか「ちちんぷいぷい」(MBS)はもう終わっているんですね。「ゴゴスマ」(CBC)はTBSにネットされていることもあって全国ネットを意識したつくりになっているかと思いますが、ラジオだと他県の局からネットの要望があったとして他県のことを考えた作りをするでしょうかね。テレビよりパーソナルというか個人に近いのがラジオの長所な気がするので、他県のリスナーのことも平等に考えて進行したりはしないような気がします。
だったらJFN制作の午前ワイド、昼ワイド、午後ワイドをネットする地方FM局のことはどう説明するんだ? NHKは? うーん。。。FM局についてはかつてのBライン局は最初からそうだったとしか。FM局を建てることのほうが優先でAM局のローカル番組に対抗するのがJFN制作の全国ネットのワイド番組だったと説明できるかもしれない。しかし国土強靭化だとか貧すれば鈍すだとかでAM局がFM波に進出しAMとFMの区別が緩くなってしまうとAMでも東京の番組を流したほうがと易きに流れていくのか。NHK(ラジオ第一)は元から全国向けではあるのですが、在京キー局への対抗意識で全国区のタレントを起用しがちという感じがします。。
ところで、日本テレビ系列の基幹局*1である札幌テレビ、中京テレビ、読売テレビ、福岡放送が共同持ち株会社「読売中京FSホールディングス株式会社」(FYCS)を設立しその子会社となることが発表されましたね。4社とも日テレ・読売新聞に関連する企業団体が相当数の株式を握っているのでまとまりやすかったのでしょうが、とうぜんFYCSは日テレの持株会社・日本テレビホールディングスの傘下になるわけで、これで正力松太郎さんが構想していた「日本テレビ放送網」に近づくことになるのでしょうね。
*1:WikipediaによればNNS(日本テレビネットワーク協議会)の基幹局にはミヤギテレビ、広島テレビも含まれる