よりみち

東北放送株式会社の有価証券報告書を読んだ感想について、私の勘違いや理解不足についての書き足しをしなければならなくて、書き始めた矢先に私が師と仰ぐ先生からのコメントが届き出し、それらを読んでいるうちに書くのを白紙に戻してもう一度考え直したほうがいいかな、と思うようになりました。
それと、夏休みの宿題をやらない子供の言い訳みたいなことを言いますが・・・

朝塩  2021-07-26 01:47:13のコメントより一部抜粋
私なんか未だに、3か月前に寺田一義・鳥居睦子・黄英晴のmbs日曜夕方の番組のコンビが「生活は踊る」にきっかり2分のCMに出てきて「TBSラジオをお聞きの方は~」と言っていた(つまりTBS単独CM)ことが気になったままです。スーさんやパートナーとの絡みはなし。

私もファーマフーズで気になっていることが一つありまして。
文化放送の7月の改編で、熊田曜子さんと元「てれまさむね」キャスターの松井佐祐里アナの二人のトーク番組「ぴよっとサタデー」が終わってしまいました。
6月26日の最終回の何が気になったかというと、ファーマフーズの黄英晴さんが出てくるパートが別撮りだったのではないかということです。覚えている限りのことを書きます。当たり前だろと思われるかもしれないのですが、この15分番組には熊田さんと松井アナのフリートークのパートと黄さんがたまごについての研究から商品を開発した話を熊田さんと松井さんにするインフォマーシャルのパートがあります。最終回ではフリートークのパートは番組名のぴよっとにちなんで私がひよっこだったころというテーマで駆け出しのころを振り返る熊田さんと松井アナ。松井アナはNHK仙台に来るよりも前の話だったかな。ところが、黄さん登場のパートになると松井アナのお相手が山田弥希寿アナに代わったのです。ときどきライオンズナイターで登場する若手のスポーツアナです。そしてエンディングは再び熊田さんと松井アナ。最終回のお知らせをして番組終了となりました。
今般の熊田さんの夫婦間を巡る状況をファーマフーズが嫌がったのか文化放送が先回りしたのかそれとも元から3か月契約だったのか、内情はもちろん分かりません。そういえば松井アナって女性スキャンダルで無期限休止中の近藤真彦さんの「近藤真彦くるくるマッチ箱」の最後の相手役だったのでした。穴埋め番組「松井佐祐里"new normal"の小部屋」は今も継続中ですが、文化放送はまだ「くるくるマッチ箱」の復活をあきらめていないようで、ネットニュースに文化放送社長会見の記事が出るたびに「交渉中」と報じられています。近藤さんはデビュー当時からたぶんずっと文化放送でラジオ番組を持ち続けているはずなので普通のタレントと同列に扱えないということなのかもしれません。
「ぴよっとサタデー」に替わる新番組は「ピヨピヨすぎるラジオ」。担当は鈴木純子アナと太田英明アナ。ぐっと年齢が上がり重厚な(笑)。笑っちゃ失礼か。二人のトークパートの後に黄さんが登場するパートがあるという番組のつくりは「ぴよっとサタデー」と変わりありません。
そういえば太田英明「アナ」って編成部長に異動になっていたはずだったのだけど、文化放送はこの7月に編成局を「コミュニケーションデザイン局」と変更したそうで、日刊スポーツのweb記事によればコミュニケーションデザイン局長、コミュニケーションデザイン部長とも太田さんとは別の方が就任されたようです。
文化放送社長「編成局」なくした決意「コミュニケーションをデザイン」 - 芸能 : 日刊スポーツ
Wikipedia文化放送の項のアナウンサーの節を見ると、太田アナはこの組織改編に伴いエグゼクティブ・プロデューサーという肩書に変更されたようです。なお、太田アナが異動前に務めていたアナウンス部長職は現在は水谷加奈アナになっているようです。

文化放送絡みというかカラミというか、別の意味で気になっていること。
文化放送では土曜深夜に「紗倉まなとニューヨークのマジックミラーナイト」という1時間番組が放送されています(元は30分番組だったが同じAVレーベルが関わっていると思われる別の番組が終わって1時間に拡大され、メインパーソナリティにお笑いコンビ・ニューヨークが加わった)が、7月からその真裏にTBSラジオで「ねむチキ」という30分番組が始まったのだそうです。これがお笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズがAV女優をゲストに招くトーク番組だというではありませんか。
TBSラジオで初レギュラー!コロチキがセクシー女優と深夜にトーク!初回ゲストに“三上悠亜”降臨。『ねむチキ』~初回は7月3月(土)27時30分スタート~|株式会社TBSラジオのプレスリリース
いろんな意味で「イッちゃってる!」。
TBSラジオの土曜深夜3時台ってかつてはJRN系全国ネット枠だったのだけど、今は3時半から4時までの間は関東ローカルなのね。
TBSラジオでは番組立ち上げ当時はAV女優だった成瀬心美さん(いまはAVは引退されているようです)の番組がありますが、一時期「簡易恋愛プログラム 宮川賢のデートの時間でそ?!」や「アフター6ジャンクション」中の箱番組として放送されていたこともあり(てことはTBCラジオにネットされたこともあったのか?!)、アダルト色は抑えめなんですかね(私はこの番組は聴いたことがありません)。

身の下から身の上に話を戻しましょう。
ジェーン・スー 生活は踊る」は基本的には聴いてなくて(一度だけアシスタントの蓮見孝之アナが休んで妻の大徳絵里さんが代演した回は聴いたことがありますが)、寺田一義・鳥居睦子・黄英晴のMBS「ひよこで踊る♪ラジオ」トリオの2分間CMって今でも定期的に流れているものなのでしょうか。

拙blogはドラマレビューブログとして立ち上げたのでホントはテレビドラマの話とか書きたいんですけどね。4月期見たものは「おかえりモネ」とBSテレ東の「ゆるキャン△」第2期だけ。7月期は「おかえりモネ」とBSテレ東の「生きるとか死ぬとか父親とか」が録りっぱなしになっています。
「生きるとか死ぬとか父親とか」はプロデューサーが元テレビ東京の佐久間宣行さんで原作がジェーン・スーさんで「生活は踊る」の前身番組「相談は踊る」をモチーフとした番組が登場するお話だそうで、実際にそのドラマ内のラジオ番組をTBSラジオで放送するという企画があったり、TBCラジオでもネットされているニッポン放送「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」にジェーン・スーさんがゲストに出るといったカオスなこともあったようです。「ドラマ24」枠のドラマはBSテレ東では地上波のテレ東から放送が遅れるから全く流行に乗れていません。
ドラマ24」枠は宮城県ではいつの間にか仙台放送からミヤギテレビに移っていて、しかし過去のいきさつから仙台放送で放送され続ける作品がたぶんまだ放送されておらず、実は昨年末東北放送で放送されたスペシャルドラマと思っていたものが「ドラマ24」枠のドラマだったものだから「ドラマ24」は宮城県内4局を制覇してしまっていたこととか、死んでも忘れんじゃねーぞ。

取り乱しました。
TBCラジオの7月改編その2とか東北映画制作の増資の歴史とか東北放送東京支社の移転とか、継続中の案件に戻ります。おやすみなさい。このあとは夢でお会いしましょう。いやだ。