自虐の詩

ここ数日、とあるプロ経営者がDVで逮捕されたという事件に寄せていくつかのラジオ番組の思い出をあれやこれや書き溜めていたのですが、どこをどう切っても前口上と私情しかない(笑)。私が行き詰まるのに合わせてパソコンの動きも鈍くなりネットのスピードも遅くなり、やむを得ず再起動をし・・・
zzz…朝だ。やばい! 先週水曜のTBCラジオ「水曜日のアナウンス部」がradikoタイムフリーで聴ける範囲から消えて行ってしまった。先週水曜のロングインタビューは増子華子アナだったのに。
増子アナは先週の放送を受けて局のサイトのアナウンサーページを更新しました。2月5日付です。自虐の限りを尽くした内容。ひどい。よく大久保悠アナが自虐だと言われているそうだけど、そんなレベルじゃないドイヒー。
昨年「火曜日のアナウンス部」のずぼらm、もとい「魅惑のお夜食」のコーナーを腹を抱えて笑い転げながら楽しんだ私は、一人の乙女の心をズタボロにしたようです。「水曜日のアナウンス部」では松尾武アナの回でも松尾アナのあだ名「係長」に関して『いじられる』側の気持ちの言及がありました。松尾アナはそれなりの人生を重ねたのでそれなりに自身を納得させられる境地に至ったようですが、増子アナはまだ渦中にあるので心を痛めているようです。放送タレントではなく情報の伝達を主な職務とする会社員であるから仕事をきちんと行えるようになることが必要で、笑われることは本意ではなく心外なのでしょう。
私は料理の失敗を未来永劫あげつらいあざ笑い続けるつもりなんてありません。おもしろハプニングを引き寄せることも一つの個性と、そのアナウンサーを好きになる魅力が増えていくだけのことです。お前ごときに好かれる筋合いは無ぇ? それはそうなんですけどね。

気を取り直して、書かないままのTBCラジオ1月改編(?)とかをまとめておこうと思います。って昨日NHKの4月改編が発表されたというのに何やってんだ? 続きは2月12日の日付のエントリへ。


この前口上を書いてから丸一日かけて改編情報を調べ、アップする寸前で力尽きた。翌日は推敲しているうちに力尽きた。体力無ぇなぁ、俺。2月11日にほぼ書き上げているので2月11日付のまま上げます。
今回のエントリは阿部寛さん主演の映画「自虐の詩」とは何の関係もありません。あしからず。これで今回の本文は999文字らしい。