ロミジュリ婚から不規則発言

9月10日月曜日の「ラジオな気分」のオープニング。ラジオカー担当の林田悟志アナが“ロミジュリ婚”の話をし始めました。
キユーピー3分クッキング」でおなじみCBCテレビの江田亮アナがライバル局の女子アナと結婚したという話。お互いにドラゴンズ戦中継を担当しているライバルなのだそうです。地方局のアナウンサーの結婚がネットニュースに上がるという珍しい出来事ですが、なんと、江田さんと林田くんは大学のサークルの同期だというのです(年齢は江田さんが一つ上だそうです)。林田くんにとっては大学時代仲の良かった仲間がネットニュースのトップに上がったことに驚きが止まらないようでした。なお、林田くんにはまだそのようなお話はないそうです。「無いんかーい(笑)」と安東理紗アナにツッコまれていました。
「江田君おめでとう」で話が終わればそれでよかったのですが、不意にロジャー大葉さんがわけの分からないことを口走りました。およそ3分50秒ぐらいからの事です。
ロジャー大葉のラジオな気分 | TBCラジオ | 2018/09/10/月 13:00-16:00

大葉:なんか同期がねぇ…グラビアデビューするしねぇ、あっこれ言っちゃいけないのか。
林田:(苦笑)それを言っちゃ…
大葉:これ後から…
安東:後から言わなくてもいいでしょう。
林田:まぁ、まぁいいでしょう。「NEW NEWS」で話すんじゃないですか、今日あたり。わかりませんけど。
大葉:あぁ…(3人の声がかぶってよく聞き取れなかった)
安東:そうですね。私からも何とも言えないので「NEW NEWS」でお願いしまーす。
大葉:興味ありませんけど私は。(その後も何からつぶやいていたようだけどよく聞き取れなかった)
林田:それではさわやかに「ラジオな気分」はお送りしていこうかと思います。

私も聴力が落ちているようでところどころ間違っているかもしれませんがこんな感じ。ロジャーさんのつぶやきがよく聞き取れなかったのですが、基本的にどうでもいいことというスタンスだったからかなという気もします。林田くんも安東さんも積極的にその件に触れるつもりは無いのでしょう。
実際、ラジオカーとのやり取りが終わってオープニングテーマが掛かると何事も無かったかのように土日に催された「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」について語り合い、その後のトークでもロジャーさんの不規則発言について触れられることは無かったはずです。「ラジオな気分」のあとのゴシップ番組もとい報道番組「NEW NEWS」でも話題に上がらなかったはずです。


ちょっとradikoタイムフリーの聴き取りをするのもためらうような話題なので拙blogで取り上げるのも遅くなってしまい、そのうちにコメント欄で取り上げられてしまいました。現在発売中の「週刊ポスト」の巻頭グラビア。
・地方局女子アナが舌鼓を打つご当地<美味>球場メシ
週刊ポスト(と女性セブン)のサイト「NEWSポストセブン」には何故か北海道放送のアナウンサーの分しか載っていないのですが、東日本放送にこの春入社した新人女子アナ、坪北奈津美さんと重信友里さんのふたりも出ています。重信さんは私と誕生日が同じ。そんな星の下で大丈夫かな。私は全然気が付いていなかったのだけどこの春東日本放送には女性2人、男性1人の計3人の新人アナウンサーが入社していたのですね。
なにっ、そっちじゃない? 林田くんの同期と言ったらTBSニュースバードで活躍中のやえたん(袴田彩会さん)ともう一人、うすしお
薄井しお里「清楚な初ビキニ」−元東北放送アナウンサーがグラドル転身!
表紙にも右上隅に小さく「東北放送」って文字が書かれています。そして巻頭グラビア。リンクは貼りません。テントが張ってます? 何てことを。まぁ「元・東北放送」という肩書が無ければエロいグラビアタレントのグラビアとしてあんなことやこんなことに使えそうなレベルになっていると思います。ただ、あんなことやこんなことに使えるのはたとえば「東北No.1女子アナ」とかいう肩書が付いていたとしてもその人が女子アナとして活躍していたことを知らないからでして単にグラビアタレントとして魅力的だからでありまして、東北放送のアナウンサーだったことを知っているとあんな恰好やこんな格好をしているのを見てもその経歴を知っていることが私の理性を邪魔をしてしまいます。ウソつけ、お前「おはよん」キャスターだった脊山麻理子ちゃん好きじゃねーか。そうでした(彼女の場合はタレントが局アナをやっていた感もあるが)。
故郷茨城に戻ってからフリーアナウンサーをしつつミスユニバースに挑戦したりマルチに活動していたようなのですが、この9月で地元のコミュニティFM・えふえむひたちの番組を降板したようで、グラビアタレント事務所に所属したようだしグラビアタレントとしてやっていくことに決めたのでしょう。サンケイスポーツが東京発刊55周年を記念して現在開催中の「サンスポGoGoクイーン オーディション」ではファイナリスト25名に残ったようですし、グランプリ3名の枠を目指して頑張ってくださいとしか言えません。
気になるのは次号にもグラビアが載るということ。さてどんな内容になるのだろうか。それによっては何か続きを書くかもしれません。