東北放送元社員や社員の消息あれこれ(2018年7月)

【おことわり】この稿は2018年7月に書いたもので、当然2018年当時の情報が書かれています。
内容が古いことを強調するためにタイトルを変更しました。変更した日付を入れると検索エンジンがその日付に引っかかってしまいそうなので日付は入れません。
ともかく内容が古いことにご留意ください。
【おことわりここまで】


まずは7月1日の「亜KIRAのハートフルデー」から。
こちらは歌手の亜KIRA(あきら)さんのフリートークと音楽からなる20分番組です。そのフリートークのひとつに多趣味な人の話というのがありまして、そこで紹介されたのがディレクターのFさん。アマチュア無線に始まってカメラ、車、船、釣り、木工、野菜作り、それにギターと8つも。無線と船舶については上級の資格を勉強して取っているようです。一番力が入っているのはカメラのようで、車で写真撮影に出かけるのが楽しみのようです。
たしかにアナウンサー時代から伊豆沼に白鳥の写真を撮りに行くとかいう話をしていたことがあったかと思います。ギターは局のイベントとかで披露したりしてるし、アマチュア無線も有名な話です。TBC夏まつりのサイトを見ると去年の模様を写したスナップのひとつに火煙さんと一緒に写っていて楽しそうな表情でしたが、定年退職してからはあまり見る機会は無いんですよね。でもたくさんの趣味を謳歌されているようでなによりです。


次に7月2日の「坂本サトル ひとりの時間。」
すっかり3人の時間となってしまっていますが、今週はそのうちの1人が別の方でした。名前を挙げたらまたやんわりと言われるかな。サトルさんからしたら「坂本さとるの素敵な日々」のディレクターで年下だから気楽に実名を挙げているわけですが。「ひとりの時間。」にとっては番組を立ち上げたりサトルさんに「焼き鳥 文司」を紹介したりした大事な人です。
彼はこの4月から大阪支社勤務になり家族で大阪北部に引っ越して暮らしています。つまり先日の大阪北部地震で被災してしまったのです。そのことについてのレポートをしていただきました。東日本大震災を経験しているため大阪に暮らしていても災害に対する備えはしていたそうです。それでもまさか大阪に大きな地震が来るとはという油断はあったとのことでした。
ただ、大阪の人たちは冷静に対応していたように見えたそうです。もしかすると阪神淡路大震災を体験しているからなのかもしれません。それに関して、サトルさんもその朝ラジコプレミアムで大阪のラジオ局をチェックしたそうなのですが、大阪のアナウンサーたちは冷静に対応していたようでした。それも震災を経験しているからなのでしょう。


そして、コメント欄に情報をいただきましたが7月6日の「ラジオな気分」。
その前の週の6月28日にも電話出演された、元東北放送アナウンサーの荒井美由起さんが再び出演されました。
この春に結婚し退社された後ロンドンに行っていて、現在は宇都宮の実家に居るようですが、これからロシアで暮らすことになるのだそうです。荒井ちゃんはバレエをやっていたりしたせいかある程度ロシアには詳しいのですが、ロシア語など勉強中のようです。
同じくこの春退社された袴田彩会さんのtwitterに、あわつ、あやえ、あらいの3shots写真が上がっていまして、この前の晩、7月5日に3人で宮城球場楽天の試合を見に行ったようです。あやえさんが観に行けば楽天が勝つという不敗伝説はまだ続いているようです。
で、3人集まったついでにTBCに遊びに来たのかな? 28日にも話に上がっていましたが、木曜14時台の「地球にアクセス」のコーナーに3か月ぐらいに1度の割合で電話で出演しロシアでの生活や文化について語ってもらうことになりました。今後が楽しみです。